■トヨタ新型「グランビア」発売
2022年12月16日、トヨタの中国・第一汽車との合弁会社「一汽トヨタ」は新型高級ミニバン「グランビア」を発売しました。
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グランビアといえば、1990年代に日本でも販売されていた最上級ミニバン(当時)ですが、その座を「アルファード」へ譲り、現在日本では販売されておりません。
また、国外市場にも「300系ハイエース」をベースとしたミニバンの「グランビア」(日本名:グランエース)が存在しますが、今回発表された一汽トヨタから発売された新型グランビアは、これとも違い、北米市場などでも展開される大型ミニバン「シエナ」をベースとしたクルマです。
余談ですが、トヨタは、中国において第一汽車との合弁となる一汽トヨタと、広州汽車との合弁となる「広汽トヨタ」をそれぞれ展開。基本設計が同じ姉妹車をそれぞれで売り分けていますが、一汽トヨタから今回発売となったグランビアも、広汽トヨタでは「シエナ」として販売されています。
今回は発売となったグランビアのボディサイズは、全長5175mm×全幅1995mm×全高1785mmと大型サイズです。
パワートレインには、システム最高出力約248馬力を発揮する2.5リッター直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドシステムを搭載、これにE-CVTが組み合わされます。
エクステリアは、北米で販売されるシエナのミドルグレード「XSE」と同様の上品でスポーティーな印象を与えるデザイン。テールゲートには大きく「GRANVIA」のロゴが配されます。
インテリアでは、大きなボディサイズを生かした広々とした車内空間が特徴的。7座あるシートは自在なアレンジが可能で、多彩なニーズに応えられる仕様になっています。
先進安全装備では、PCS(プリクラッシュセーフティ)や、LTA(レーントレーシングアシスト)などが含まれた、「Toyota Safety Sense」を全車標準装備しています。
価格は、エントリーグレードとなる「尊貴版」が35万5800元(約675万円)から、最上級グレードとなる「旗艦版」41万800元(約779万円)です。
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