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「オレ・タチ、カルタス」スズキ・スイフトの前身が残したインパクト【懐かしのカーカタログ】
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『スイフト』の前身にあたる『カルタス』の初代モデルは1983年9月に登場。4輪で軽自動車(とジムニー)以外のスズキの小型車としては、1965年12月登場の『フロンテ800』以来、実に18年ぶりのモデルだった。

「オレ・タチ、カルタス」のコピーは、語呂もよかったためか、思いのほか後世にも語り継がれてきた同車の名(?)コピー。もちろんご本人は(実車が似合ったかどうかは別にして)カタログにも登場した(後述)。ここではご紹介しないが、表紙には同氏のバストアップ写真が使われるなどしている。

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みんなのコメント

9件
  • shi********
    16VALVEのGTiは、4,500rpmから上のレブフィールがマジでバイクのエンジンみたいだったなぁ。
  • furima-jirosan
    今を遡ること39年前、1985年に開催された第26回東京モーターショー。
    このスズキブースに1台のコンセプトカーが出品され大反響を呼びました。
    そのクルマは「R/S1」
    前年に発売されたトヨタMR2に続くミッドシップで、タルガトップのルーフを
    持ったコンセプトカーでした。
    このクルマに載っていたのは、横置き1300㏄16バルブDOHCエンジン…
    これが翌年、カルタスのMCに伴って設定された「GT-i」に載ることになります。

    残念ながら「R/S1」は市販化されることはありませんでしたが、カルタスGT-iは
    その後のラリーやダートラ等、国内外のモータースポーツで大活躍しました。

    その激走ぶりを、千葉の山奥にあったダートラ場で見学した覚えがあります。
    もう体中砂だらけ、口の中もジャリジャリで…w
    「GT-i」は次の2代目にも設定されていたかと思いますが、どちらも現存車は
    なかなかお目にかかれないのが残念…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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