「新型プリウス」にインスパイアされた「ハンマーヘッド」デザインを採用
トヨタは現在、かつて販売されいた2ドアスポーツカー「セリカ」復活を計画していると噂されているが、その最新予想CGを入手した。
“トヨタはクルマ好きを誰ひとり置いていかない”! レクサス+TOYOTA GAZOO Racingで「東京オートサロン2023」出展
【画像5枚】復活の可能性を残す「トヨタGRセリカ」の予想CGはこちら
初代「セリカ」は1970年に登場、2006年には最終モデルとなる7代目「T230」型が発売終了となった。しかし、トヨタは「CELICA」(セリカ)の商標を再申請し続けていることから、復活の期待が高まっており、後継モデルでは「GR」ブランドから発売される可能性が噂されいる。
予想CGを提供してくれたのは、デジタルアーティストのTheottle氏だ。フロントエンドには「プリウス」新型にインスパイアされた「ハンマーヘッド」デザインを採用、側面では、流麗なクーペルーフ、足回りには赤いブレーキキャリパー、大径アルミホイールのセットが装着されている。
後部では特徴的なトランクリッドスポイラーを装備し、テールライトは、現在主流デザインとなっているLEDライトバーで繋がれている。
パワートレインは断定できないが、現在有力候補として挙げられているのが、プリウス新型のプラグインハイブリッドシステムの流用で、2.0L直列4気筒ガソリンエンジンに最高出力163psの電気モーター搭載、最高出力は223psを発揮するというもの。このセットアップはFWDだが、電気モーターの配置を変えればAWDレイアウトになる可能性があり、GRセリカで噂されている。
気になるセリカ後継モデルのデビューだが、米国からの最新情報によると、2024年後半にも期待できるという。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ本気の「小さな高級車」に驚きの声! めちゃ豪華な「本革×本木目」内装を採用! 小型車に「クラウン品質」取り入れた“直列6気筒エンジン”搭載モデルに反響あり!
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
トヨタ『ランドクルーザー』リコール…ドライブシャフト不良、走行不可能になる恐れ
トヨタ「“2階建て”車中泊仕様」がスゴイ! 大人5人が寝られる「豪華ホテル」風内装! 広さ2倍になる“マル秘機能”も搭載する「謎のハイラックス」とは?
異形の「センチュリーロイヤル」!? 唯一無二の“Sワゴン型”なぜ存在?
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
「なんで“鳴らした”!?」 後続車の「クラクション」に“イラ”っと! 一度は感じる「ブレーキ問題」! 見直すべき“ブレーキ技術”とは
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
新基準原付で125ccも原付扱いに!? 125ccのバイクには一体何がある?
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
本来、86がセリカの立ち位置だと思うんだけど
この記事のスペックからだと2枚ドアのプリウスクーペって感じかな
今や時代に逆行してそう言う車造ってくれるのトヨタだけだな。
あ、またこんな事書くと妬みが増えるわ。