ロータリーエンジンを搭載していたモデルもあった
交通のペースをリードできるクルマ。そんな車名をもつマツダの「レア車」だったのが、この「ロードペーサーAP」だ。2022年6月に発行された「マツダ百年史・図鑑編」にも4分の1ページのスペースを割いて紹介されており、「国際分業によって誕生したマツダ乗用車のフラッグシップ」とある。フラッグシップはルーチェだったのでは? と思われる向きもあろうが、「ロードペーサーAP」はそのさらに上級クラス、国産車でいえば日産「プレジデント」、トヨタ「センチュリー」相当の『立派な』大型サルーンとして一時期用意された。
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みんなのコメント
あの糞重たい車体を、小さなエンジンで120㎞まで楽々引張れましたね。
普通に走れば、燃費もさほど悪くは無かったです。(同クラス比)
楕円形(笑)のハンドルと、アメ車並みのふにゃふにゃサスはどうしようもなかったですが・・・
私がルーチェを買ったら、『息子より小さい車は許せん!』とか言って探し回った思い出がありますw
エンジンルームの半分が、ラジエーターでしたね。
静かでそれなりに早く、中が広いので、運転向きというより後部座席でふんぞり返って乗る車でしたw
なお、20年ぐらい乗りましたが、同じ車にすれ違ったことは無かったです。