低価格グレードの安全装備と
内装加飾を強化した特別仕様車
2019年7月にフルモデルチェンジを果たして12代目となったカローラ。サブネームがなくなり、純粋な車名の“カローラ”に戻ったが、車名以外は大幅に刷新されて新たなクルマへと生まれ変わっている。
そんなカローラに早くも特別仕様車が登場した。
人気のオプションであるインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]とバックガイドモニターに加え、上級グレードと同様にリアまわりのガラスがUVカット機能付きプライバーシー仕様にアップグレードされている。また内装は、ステアリングやアナログメーターなどのあらゆる部分にシルバー加飾が施された特別装備となっている。
これだけ装備が充実したにも関わらず、カローラの場合、ベース車の「G-X」と比べてハイブリッド車とガソリン車ともに車両価格が約3万6000円アップしているだけなので、超お買い得である。
車両価格は、カローラツーリングが204万9300円から、カローラが197万2300円からとなっている。
そういえばカセットやMDってまだ車内で再生できるの!? カーオーディオにまつわる「へぇ~」なお話
カローラツーリング
安全装備は、カローラツーリングとカローラで同様のアップグレードが施される。リアドア・リアクォーター・バックドアガラスが上級グレードと同様のUVカット機能付きプライバシーガラスになり、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]も特別装備になる。また、ベース車ではブラインドスポットモニターのみオプションで選べたが、特別仕様車ではブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]が約5万円安くセットオプションで選べるようになっている。
カローラ
内装もカローラツーリングとカローラで同様の仕様になる。3本スポークステアリング、インサイドドアハンドル、ドアトリムガーニッシュ、メータークラスターがシルバー塗装に、レジスターノブがサテンメッキ加飾となり、アナログメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイがシルバー加飾メーターリングの特別装備になる。そしてイチバンの利点は、バックガイドモニターも特別装備されること。ディスプレイオーディオのモニターに後方の映像を表示できるので、安心に車庫入れが可能となるのだ。
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
前後4つのセンサーで障害物を検知し、アクセルとブレーキの踏み間違い時には衝突被害軽減ブレーキが作動する。超音波なので、コンビニ壁面などのガラスもしっかりと検知できる。
【SPECIFICATION】
<カローラツーリング特別仕様車>
G-X“PLUS” 204万9300円(2WD)
HYBRID G-X“PLUS” 251万6800円(2WD)/271万4800円(4WD)
<カローラ特別仕様車>
G-X“PLUS” 197万2300円(2WD)
HYBRID G-X“PLUS” 243万9800円(2WD)/263万7800円(4WD)
問:トヨタ自動車お客様相談センター 0800-700-7700
https://toyota.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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モデル末期かよw