日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベスト」が発表される。今年は猛者揃いで接戦か?
2019/11/07 16:00 carview!
2019/11/07 16:00 carview!
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされた35台から、まずは10台に絞り込まれた「10ベストカー」が発表されました。ひとことダイジェストを交えて10ベストモデルをご紹介。
まずは国産6モデル。
ダイハツ タント/タントカスタム
…N-BOXとならんでとにかくバカ売れ中の軽のトールワゴン
トヨタ カローラ/カローラツーリング
…これまでのイメージを思い切って変化させた
トヨタ RAV4
…大人気のSUVカテゴリーに復活
ニッサン デイズ ミツビシ eKクロス/eKワゴン
…渾身のニューモデル
ホンダ N-WGN/N-WGN Custom
…新しいホンダの道筋を見せてきた
マツダ MAZDA3
…今のマツダのすべてを投入
続いて輸入車4モデル。
BMW 3シリーズ セダン
…堅実に進化しながら最新機能を搭載
ジャガー I-PACE
…老舗自動車メーカーの意地をみせたEV
ジープ ラングラー
…キープコンセプトでありつつカジュアル感も備えた
メルセデス・ベンツ Aクラス/Aクラス セダン
…ハイ!メルセデス!
ノミネートされるクルマは、2018年11月1日から2019年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象です。
いずれもレビューでは高評価のクルマが多く、猛者揃いかもしれません。日本カー・オブ・ザ・イヤーの発表は12月6日(金)です。
ポルシェ タイカンの電動快楽は911のエンジン快楽を逆転したかもしれない
MINI史上最速、ジョンクーパーワークスGPの新型が発売。0-100km/hは5.2秒、最高速265km/h
N-WGNは見た目よし走ってよしの隙がほとんど見当たらない国民車だった
メルセデス・ベンツ、新型GLAを本国で発表。よりワイド&トールになりSUVらしさを前面に押し出した
新型ゴルフはコネクト性能でライバルを圧倒。トヨタの技術者は3~5年遅れを取ったと危機感を強めた
個性派ルノー トゥインゴが乗り心地を大きく改善。フランス車の味が残る貴重な存在に
メルセデスGLBはシカクいデザインが新鮮な3列シートのSUV。GLCに届きそうな価格が悩ましい
新型フィット試乗。プラットフォームを刷新しなくとも好印象の仕上がり
発表直前、2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを振りかえりつつ予想する