■日本の自動車史に名を刻む、歴史的な国産車を振り返る
日本で自動車の本格的な生産が始まったのは大正時代の初期で、すでに100年以上もの歴史があります。この間、膨大な数のクルマが誕生しており、そのなかでも自動車史に名を刻むほどの偉業を成し遂げたモデルも存在します。
日本のモータリゼーションが大きく発展したのは第二次世界大戦後で、とくに1950年代以降は国産車の進化は目覚ましいものがありました。
そこで、これまで生産された国産車で、歴史が動いたほどエポックメイキングなモデルを、3車種ピックアップして紹介します。
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みんなのコメント
当時最大手の部品メーカーにいたけど、そりゃあパニックだったわ。
3種類のエンジンを同時試作してどれかでって的な開発していたし、間に合わせたエンジンはとてもとてもと言う出来だった。
隣の車が小さく見えまーすってキャッチコピーが流行ったくらい今の中国市場のように立派に見える車が好まれた時代に、800CCくらいのコンパクトカーかと思わせるような小ぶりなデザインでこれも環境対応車は知的な人が乗る車ってイメージもできたエポックメイキングな車だった。
環境対応車が売れるって業界に分からせた車。その意味ではプリウスは二番煎じ。