この記事をまとめると
■クルマのメーターパネルに表示される警告灯が点灯した場合には車両を停車させるのが先決
なんだかわかりづらすぎません? 時代も変わったしそろそろ改変すべきクルマのメーター内の「警告灯デザイン」5つ
■警告灯の種類を見定めた上で運転を継続するかレッカー車での移動を判断したほうがいい
■警告灯が示した箇所での不具合もあるがセンサー自体の不具合も考えられる
警告灯が点灯しても走れるかどうかを運転手が見極めることが大事
最近のクルマのメーターパネルを眺めていて気付くことがある。メーターパネル内に表示されるクルマに関する諸情報の表示が、単純明快化されていることだ。
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みんなのコメント
青黄赤の3色で、これは信号機の色の意味と同じと考えるとわかりやすいだろう。
青は車の現在の状態を示し、それ自体は正常なもの(上向ランプやフォグ、低水温他)
黄色は走行継続は可能だが、車の性能に支障があるため、次に車を使う用事の前に整備工場で診てもらわないとならないもの。
赤は、走行前なら車の使用を中止する。走行中なら直ちに安全な場所を見つけて停止して、適切な対処が必要なレベルの重大な障害。対処がわからなければディーラーか整備工場にすぐ連絡。