この記事をまとめると
◾️ベントレー・ベンテイガに「Sブラックエディション」が登場した
超高級車って普通に運転できるもの? 庶民じゃ味わえない数千万円クラスの運転感覚とは
◾️ベントレー史上初採用となるブラックのベントレーウィングエンブレムを備えている
◾️ブラックのトリムに鮮やかなアクセントカラーが特徴だ
ベンテイガにダークな世界観を強調するモデルが登場
イギリスの高級車ブランドであるベントレーが誇るSUVのベンテイガ。SUVでありながらも、ベントレーの高いパフォーマンスやラグジュアリーな雰囲気を備えた、今セレブたちに人気が高いモデルだ。そんなベンテイガに、ブラックのトリムが存在感を主張する「ブラックエディション」が登場した。
今回のブラックエディションでは、ベントレー創業から105年にして初の採用となるブラック ティンテッド仕上げのベントレーウィングが採用されているのが特徴となる。
さらに、ブラックのディテールと鮮やかなアクセントカラーがあしらわれるのもポイントだ。ちなみにアクセントカラーは、「マンダリン」、「シグナルイエロー」、「クラインブルー」、「ピラーボックスレッド」、「アイス」、「ハイパーグリーン」、「ベルーガ(シロイルカの意)」の7種類から選択できる。
エクステリアにはボディキットの「スタイリング・スペシフィケーション」が設定され、フロントバンパーの下方、サイドシルの下方、リアスポイラーの上部全体にレーザー光線のようなラインがアクセントカラーで施される。そして、22インチのブラックペイントホイールから覗くブレーキキャリパーも同じアクセントカラーでペイントされる。また、標準のベンテイガSと同じように、エクステリアのメッキ加飾がすべてグロスブラックに置き換えられる。
車両後端では、先述のベントレーウィングだけでなく、ベントレーのレタリングまでブラックに変更される。さらに、車両後部のDピラーに「Black Edition」バッジを装着するなど、ディテールにまでこだわったエクステリアとなっている。
インテリアでもアクセントカラーが使用されており、上質なレザーと組み合わされて完璧なコントラストを生み出す。ステッチ類とシートのパイピング、そしてレザートリムがアクセントカラーに彩られ、エクステリアと一体感のあるビビッドな印象のキャビンに。各シートには「S」のエンブレムがブラックで刺繍されており、そのパフォーマンスの高さを予感させる。
ダッシュボードやセンターコンソールのトリムとして、新たな織り方のカーボンファイバーが使用されている。このカーボンファイバーは立体感を感じられるような編み方としており、そこにあしらわれた「Black Edition」ロゴがさらに引き立つような意匠になっている。このロゴはラッカー仕上げの下に埋め込まれており、トリム表面に凹凸をつくらないような工夫がなされている。
また、「ダーククローム」パックも標準設定されており、エアコンベントなどのメタル製ディテールのほとんども、通常のブライトクロームからグロスブラックに変更されている。
こうして新たなデザインパッケージをまとって新たなエレガンスを手に入れたベンテイガ。このクルマもまた、人々の憧れの的となるに違いない。
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