今年初めてオンラインでの開催となるバーチャルオートサロンが1月15日に開幕した。これに合わせ、各自動車メーカーはオートサロンに向けて開発したカスタマイズカーをオンライン披露。ここではダイハツの5台のマシンをご紹介しよう。
ダイハツは得意とするコンパクトカー/軽カーをベースとしたカスタマイズモデルを披露。知り尽くした自社製品を素材とするだけあって、カワイさとカッコよさが融合した感じをうまく演出している。
まずは「ハイゼット ジャンボキャンパーVer.」。誕生60周年という超老舗軽トラのアニバーサリーを祝うカスタマイズで、おしゃされ感さえ漂わすドレスアップが見どころ。メーカーによれば2代目ハイゼットキャブをオマージュしたとのことだが、2代目を知らない現代ユーザーが見ても、遊び心やノーマルの軽トラにない魅力を感じられそうだ。
5台の中でもっともキレ味の鋭いのが「ハイゼット ジャンボ スポルツァVer.」。屋根をぶった切ったチョップドルーフのハイゼットゆえ、軽トラ感は皆無。メーカーによれば、果樹園で実際に屋根を切って使われているハイゼットにヒントを得て、オープン軽トラに仕上げたのだとか。
「タフト クロスフィールドVer.」も興味深い。2020年6月に発売した軽クロスオーバーのSUV感を際立たせたカスタマイズで、本格オフローダーばりの迫力を小さな車体から醸し出す。この手のタイヤはオフロード用タイヤが似合い、それに合わせてバンパーもタイヤを露出させた形状に変更され、見るからに機動力が高そうだ。
「コペン スパイダーVer.」は、そのまま市販してほしいくらいの完成度を思わせる。小さくスポーティなベース車のテイストに、小型ウインドスクリーンやバットレス(後席後ろのコブ)を加え、走ることを純粋に追求したユーロスポーツの雰囲気を醸し出している。プレーンなボディパネルとの相性も○だ。
「トール プレミアムVer. with D-sport」は、他の4台に比べると、一気に現実味が増した印象だが、エアロを中心としたドレスアップとカラーリングでスポーティなテイストを倍増させている。ホイールのツライチ感や抑揚を出したフォルムなど、カスタマイズのひとつのお手本として今後ドレスアップを考えているユーザーの参考になりそうだ。
なおダイハツではYouTubeを通じて、カスタマイズカーを実際に走らせる企画などを配信している。詳しくは下記URLをチェックされたい。
https://www.youtube.com/user/DaihatsuOfficial/videos
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