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予選Q3での走行をめぐり、裁定に影響を与えようとしたラッセルをフェルスタッペンが批判「敬意をすべて失った」
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 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスのドライバーであるジョージ・ラッセルに対して「一切の尊敬を失った」と激しく批判した。

 ふたりはF1第23戦カタールGPの予選での走行をめぐって衝突し、フェルスタッペンは、スチュワードとのミーティングでラッセルがフェルスタッペンに不利益になるように出来事を誇張したと主張し、ラッセルの行動に激しい怒りを見せた。

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 この論争は、フェルスタッペンが予選Q3の最終ラップのターン12で不必要に低速で走行したとされ、ペナルティを受けたことから始まった。

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みんなのコメント

6件
  • blacktears1971
    最近のF1って速さを競ってるっていうより、いかにしてライバルの足を引っ張るかを考えているような気がする。
  • ven********
    まぁレース中のバトルでコース外に押し出したりしているけど、それとこれとは別問題の部分ではあるからね。
    ラッセルがアタックラップなら「邪魔された」と主張するのは当然だろうけど、実際にはウォームラップだったわけで、確かに自分のタイヤを温めるための速度が失われたのは確かだけど、フェルスタッペンもアタックラップのマシンに譲っているので、この場合には紳士協定では無いけど、多少被害を被った側は「たいした影響は無かった」と言うのが通例でしたからね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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