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フェルスタッペン、不利を覆し、全周リードで勝利「とにかく楽しめた」SC中にスピンのペレスは審議の結果、処罰なし
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 2024年F1カタールGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、シーズン9勝目を挙げた。セルジオ・ペレスはリタイアに終わった。

 フェルスタッペンは、予選最速タイムを記録したものの、Q3のクールダウンラップ中に、規定より遅いペースで走行し、それが不必要な行為だったと判断されて、1グリッド降格ペナルティを受け、決勝は2番グリッドからスタートすることになった。

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 偶数グリッドについたフェルスタッペンだが、スタート直後、ターン1でポールシッターのジョージ・ラッセル(メルセデス)をかわしてトップに立った。

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みんなのコメント

2件
  • まろまろ
    フェルスタッペン選手が操ってるから、速いだけ。
    ペレス選手だからでは無いですね。
    角田選手、頑張っては欲しいが同じマシンの同僚が表彰台に上がっても無理だし。
    今年だけでも、スプリントでリカルド選手は4位。
    競技内容どうこうよりも、昨年チョイと、ここ数戦参戦のローソン選手程のインパクトも無いし、リザルトも微妙過ぎますね。
    フェルスタッペン選手程の速さやタフさも当然劣るが、ほぼ同期でまだまだの角田選手より、リタイアしなくて華がある選択なら、ローソン選手が第一候補となるのは必然ですね。

  • *****
    フェルスタッペンと聞くと、ヨス・フェルスタッペンを思い出す世代😂
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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