■人気の秘訣はライフスタイルやライフステージに合わせたタイプ設定
2020年11月20日に発売されたホンダの新型軽自動車「N-ONE」の累計受注台数が発表されました。
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ホンダによると、12月20日時点でのN-ONEの累計受注台数は8000台を超える好調な立ち上がりとなっています。これは、月間販売台数2000台を目標としていたホンダの計画を優に上回る人気です。
ユーザーが購入するポイントとしては、「丸・四角・台形」を基本のかたちと定めた、N-ONEを象徴するエクステリアデザインや、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」の標準装備、日々クルマを運転するなかで「運転の楽しさ」、「操る喜び」を身近に感じられる走行性能などが挙げられます。
さらには、ライフスタイルやライフステージに合わせたタイプ設定としたことで、幅広い層のユーザーに選ばれている点も、好調のポイントとなっているようです。
人気のグレード構成としては、オリジナルが34%、プレミアムが19%、プレミアムツアラーが18%、RSが29%。
各グレードの人気カラートップ3は、オリジナルの1位プレミアムアイボリーパールII(16%)、2位がフレームレッド(15%)、3位がサーフブルー(13%)。
プレミアム/プレミアムツアラーの1位・2位が同率で、ブリティッシュグリーンパール(15%)・ブリティッシュグリーンパール&シルバー(15%)、3位がプレミアムアイボリーパールII&ブラック(13%)。
RSの1位がプレミアムイエローパールII&ブラック(28%)、2位がプラチナホワイトパール&ブラック(27%)、3位がサンセットオレンジII&ブラック(22%)です。
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初代N-ONEの目標台数は発売当初月1万台、発売後約1ヵ月での累計受注台数はその2.5倍の2万5000台であった。