家族のためにミニバンを買うぞ!! というお父さんも多いはず。多くの魅力的なミニバンがあるなか、せっかく買うなら「安くていいクルマ」が欲しいはず。
退屈なEVは古い!? 航続距離アップの新型リーフ e+は“使える車”になったのか
そして今や3月決算期。買うなら今しかない!! なんせ値引きも大きく、同じクルマなのに数十万円も安く買えるのだ。
以前の決算期に買うオススメSUVに続き、今回はミニバン編をお届けします。
文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部
ベストカー2019年3月10日号
■シエンタも18万円引き!! セレナも28万円引きを目指せ
【シエンタ】値引き目標19万円
まずはシエンタがおすすめ。全長が4300mm以下のミニバンだが、薄型燃料タンクの採用で3列目の床も低く、長距離でなければ大人の多人数乗車も問題なし。
シートアレンジも独自機構で便利。価格はNAのXなら180万円台であり、買い得感も強い。
【セレナ】値引き目標28万円
ミニバンなら主力のミドルサイズ(標準ボディは5ナンバー車)も買い得だ。
ライバル競争が激しく、子育て世代のユーザーは出費を厳しく管理するから、必然的に価格設定が割安になる。
その筆頭がセレナ。このクラスのミニバンのなかでは、3列目の居住性が最も快適で、多人数の長距離移動にも適する。
3列目を畳むと広い荷室になり、リアゲートに備わるハッチゲートも便利。例えば縦列駐車の時でも、荷物を収納しやすい。
また運転支援機能のプロパイロットも自慢のシステムでドライバーの疲労も少なくなる。e-POWERなら低燃費に加えて走りも滑らかで、機能が全般的に新しい。
【ステップワゴンハイブリッド】値引き目標28万円
ライバルのステップワゴンも自動ブレーキと運転支援機能を充実させ、低床設計による低重心で安定性も優れる。
3列目は床下格納だから広い荷室になり自転車も積みやすい。リアゲートには横開きドアが内蔵され、狭い場所でも開閉できて後部からの乗り降りも可能。
走りならハイブリッド。モーター駆動が中心で驚くほどの加速を味わえる。
■トヨタのミニバン4兄弟が欲しいなら決算期を逃すな
ノア/ヴォクシーは、基本設計は古いが内装は上質。3列目をレバー操作だけで格納できる工夫もある。床は低く、居住性、走行安定性にも優れている。
Lサイズのアルファード/ヴェルファイアは高価格だが、それ以上の満足感を得られる買い物となる。
車内はミニバンでは最も広く豪華だから、4名で快適に移動するために選ぶユーザーも多い。
値引き目標はノア/ヴォクシー、アルファード/ヴェルファイアともに28万円前後だろう。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産の「和製スーパーカー」!? 斬新「3人乗り」仕様&目がバグる「幅狭」仕様! “後輪駆動”でめちゃ楽しそうな「ブレードグライダー」とは
[N-BOX]が[スペーシア]に負けるなんて…絶対王者 N-BOXに何が起こったのか!?!?!?
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
5速MT搭載! 三菱が新型「軽トラック」を発表! ワイルドな「角張りボディ」採用した商用モデル「新型ミニキャブ」に反響続々!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?