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「L型エンジンとずっといつまでも…」C34ローレルにL型フルチューンユニットを搭載した理由とは!?
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オーナーの深すぎるL型エンジンへの愛情がこのC34を作り上げた

2バルブターンフローLOVE! あくまで主役は心臓部のL型だ

「L型エンジンとずっといつまでも…」C34ローレルにL型フルチューンユニットを搭載した理由とは!?

今を去ること約25年前。まだ、JUNオートのファクトリーが東京都練馬区(現在は埼玉県入間市)だった頃、このローレルのオーナーがL28エンジンのチューニングを依頼してきた。

その時のメニューはキャブ仕様のメカチューン。3.0L化を軸に構築されたスペックは当時としては最高レベルだったが、時代が流れてターボ仕様が主流になると、次なるステップとして機械式インジェクション+6連スロットル+NISMOツインターボ仕様へ移行。

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