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【EV図鑑】2+2の4人乗りでタルガトップを採用したテスラのスポーツEV「ロードスター」

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【EV図鑑】2+2の4人乗りでタルガトップを採用したテスラのスポーツEV「ロードスター」

テスラ『ロードスター』 「知っておきたいクルマカタログ2021【EV編】」

テスラ『ロードスター』 ※価格未定

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2008年に発売されたテスラ初の生産車となる『ロードスター』は、オープン2シーターのスポーツカータイプの電気自動車で、ロータス『エリーゼ』の車台をベースに独自のEVシステムを搭載し、驚異的なパフォーマンスとともに世界的にも人気を集めた。

その2代目にあたるモデルを、車体からすべてオリジナルとなる新型として、2022年から生産を開始する予定。新型では、2プラス2の4人乗りとなり、頭上のガラスルーフが脱着できるタルガトップを採用する。

世界最速を目指す車として開発を続けている新型では、これまでにないパフォーマンスと効率、そして空力も徹底的にこだわっている。その航続距離は1000km、最高速度400km/h以上、0-100km/h加速は2.1秒を狙う。

※発売前となるためデザイン、サイズ、スペックなどは変更になる可能性があります。

関連情報
https://www.tesla.com/jp/roadster

※記事中のデータ等は2021年4月現在のものです。

文/土屋嘉久

クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。

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