なぜ、世界の定番としてワールドワイドで評価されるのか、その理由を分析
VWゴルフは、実用車として世界の「ベンチマーク」である。そう呼ばれるようになったのには、きちんとした裏付けがある。歴代モデルが見せた実直な作りを基本に、幅広いユーザーに受け入れられる万能性を実現したこと。さらに新しいことに積極的にチャレンジしていく姿勢が素晴らしい。クルマ自体の完成度は驚くほど高い。まさに世界が認めるベンチマークである。
新型トヨタ・プリウスのプラグインハイブリッドモデルが発売。車両価格は460万円に設定
プリウスもハイブリッドカーの開拓者として、一貫して世界をリードしてきた。ハイブリッドカーの本質である燃費性能は、まさにワールドリーダー。世の中にハイブリッドカーが増えてきても、プリウスの燃費は一部の例外を除き、ライバルに破られることなく現在にいたっている。スタイリングやイメージの先進性も含め、プリウスほど、一歩先を走っているクルマはない。
そのプリウスは新型で、大きく舵を切った。時代をリードする内外装デザインを採用しながら、実用性にもかなり配慮していたのがプリウスの個性だったが。新型では乗降性や居住性をかなり割り切ってまで、スポーティなルックスと走りにこだわった。その結果、新しい価値を手に入れたわけだが、実用車として求められる要素は、サイズや車格の近いカローラに任せたかっこうに変化した。それでよいと思う。大きく様変わりした新型プリウスが従来のように「ハイブリッドのベンチマーク」と呼べるかどうかは微妙なところだが、少なくとも燃費を含む走行性能面では今後も世界のハイブリッドカーのベンチマークとして存在感を発揮しつづけていくことには変わりない。しかも圧倒的に優れた走りと、スポーティなフォルムという新たな魅力を手に入れた上にである。
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