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シトロエンから広まった車の駆動方式とは? 当時から早すぎた先進性 斬新な技術大好き創業者
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前輪駆動とモノコック構造をいち早く採用

 フランスの自動車ブランド、シトロエンの創業者であるアンドレ・シトロエンは1878年の2月5日に生まれました。そのシトロエンは、1934年に画期的なクルマを開発します。「トラクシオン・アバン」と通称されるFF(前輪駆動)とモノコック構造をいち早く採用し、後のクルマ開発に多大な影響を与えるモデルとなりました。

【写真】世界初の本格的FF車7CV!

 そもそも、トラクシオン・アバンという言葉がフランス語に直すと「前輪駆動」を意味するもので、本当の車名は7CVです。

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みんなのコメント

8件
  • 駆動方式ではないがホンダが採用しているセンタータンクレイアウトも15sixやDSなどが採用していた。
    参考にするために設計者はシトロエンジャポンに何度か足を運んでいる。
    シトロエン公認のインスパイア。
  • トラクシオンでこの時にリアシート下に燃料タンクを設置するアイデアが使われているにも関わらず、ちょっと前に燃料タンクのレイアウトが世界初とか言ってるメーカーがいたなぁ
    色々資料漁っていったの知ってるよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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