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ヤリスとフィットは売れて当たり前!? SUVやミニバンでも小さい方が流行るワケ

掲載 更新 くるまのニュース 22
ヤリスとフィットは売れて当たり前!? SUVやミニバンでも小さい方が流行るワケ
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■みんな小さくなっていく? 日本独自の新車販売

 日本の道路事情は、世界のなかでも舗装された道路が多いとされ評価される一方で、すれ違いが難しく狭い道が多いともいわれています。
 
 そのため、日本独自となる軽自動車が誕生し、その後もコンパクトカーが人気を博してきました。昨今では、かつては大きなボディを誇ったSUVやミニバンでもコンパクト化が進んでいるといいますが、どのような事情があるのでしょうか。

トヨタ車が100万円以下!? シエンタより小さい 人気ミニバン「カリヤ」とは

 2019年で規格制定から70年を迎えた軽自動車は、普通乗用車に引けを取らない性能や先進安全機能を搭載したモデルも多く登場。

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みんなのコメント

22件
  • 日本国内の道路事情、昭和の住宅事情(個宅)、平成の立体駐車場
    とにかく狭い。家の前の道が細いから自宅の駐車場の出入りに大きい車では不都合だったり。
    役所やスーパーの駐車場も1台あたりの幅が狭く、5ナンバーでもドアパンチが日常茶飯事。

    そんななか、登録車の幅は大きくなり、ロングホイールベースで最小回転半径も大きくなりがち。すると軽自動車しか選択肢が無くなってしまう。せっかくだから軽でも広くて快適(乗り心地は?)なクルマだったり、安全装備(?)満載なクルマが支持される。女性ドライバーも増え、走らせるクルマではなく移動するクルマで、取り回しがラクなクルマが選ばれる。

    給与が上がらない、雇用の不安とか金銭面の不安もあるかもだけどそれよりも日本の道路・駐車場事情。使用者の考え方が変わってる。
  • コンパクトカーのギュット詰まった感じが好きです。
    たまに、ハイエースに乗ると空間広すぎて落ち着かない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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