ボルボのCMで、60年前に3点式シートベルトの特許を無償公開したと言っていますが、特許公報は誰でもが確認できるものだと思います。少なくとも現在の日本においては、特許される前の公開公報か

Question

ら誰でもが見れますが、60年前は公開公報、特許公報とも、有償でないと確認できなかったのでしょうか？
または、日本以外の海外の国ではそのような制度だったのでしょうか？
今流れているCMでは、「無償公開した」ではなく、「無償使用許諾した」ということのようにも思えます。いかがでしょうか？

Answer 1

「無償使用許諾した」という意味に近いと思います。
公開公報の「公開」ではなく、「許諾手続きなどを伴わずに開放した」という意味でしょう。

結構その意味で「無償公開した」って言いますよ。

質問者からのお礼コメント

ご回答いただきありがとうございました。