ボルボ のみんなの質問

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DSG DCTの故障、輸入車のメインテナンスについて

今VWのパサートに乗っていますが、今年中に買い換え予定です。そこで質問を2点お願いします。
1.DSGの故障について
多くの、本当・ウソが入り乱れた情報が出回っています。ディーラーで聞いても、否定はしないので、メカニカルな問題はあるようです。
私の住んでいる地域はゴルフがかつて多く走っていました。中には古いゴルフを大事に乗っている方も多かったようですが、DSGが乗って以後のある程度年式の経ったゴルフはあまり見ません。
保証期間経過後は乗り換えていらっしゃるのでしょうか?実際にお乗りの方はトラブルはどうでしょう?
また、販売量の加減から情報は出回らないのかもしれませんが、アウディ、ボルボ、アルファ等のDCTの故障はどうでしょう?乾式湿式区別なしの質問になってしまいますが。
乾式のDSGはフィーリングが良いので、現行パサートなども候補に考えています。

2.輸入車のメインテナンスについて
VWのロングライフオイルなどの意味が分かりません?本当に環境だけのことを考えてでしょうか?プログラムのリセットや保証あるいはメインテナンスプログラムと抱き合わせで、ディーラーが高価な縛りを顧客に掛けているような気がしてなりません。
またBMWのランフラットタイヤも、同じことを感じます。プログラムのリセットは自分で出来るようですが、在庫もなく交換も難しいタイヤを「安全性」と引き替えに装着して、高いタイヤをディーラーで買えというところでしょうか?アウトバーンもなく、ガソリンスタンドも各地にある日本で存在意義が分かりません。

補足

アッチではゴルフなんかほとんどマニュアルですね~。アメリカではAT、中国ではDCTの長期保証、日本では5年で買い換えろということですか? 先日、知り合いの外人がボルボの車検があまりにも高額なので、ディーラでぶち切れたそうです。輸入車は新車価格だけでなく維持費も舐められてますね~。 でも日本車は燃費優先のグニャグニャか似非スポーツのゴツゴツか・・・。選べネ~。

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ベストアンサーに選ばれた回答

AUDIの7速乾式のSトロニックに乗ってます。
最近クラッチ交換しました。
基本DSGとSトロニックは共通部品なので問題は抱えているようです。
現象は2速のジャダーです。
酷くはなかったですがディーラに相談したところクラッチ一式交換となりました。
1万km超えたあたりから少しずつ違和感のあるジャダーが出てたのですが常時ではないので気にせず乗ってましたが、
検索すると結構引っ掛かったのでダメもとでディラーに相談したら
まだ保証期間だったので無償交換で対応していただきました。
昨年より対策品が出回っているので取りあえず私はこれから検証するところです。
それ以前のクラッチだと再発、再交換もあったみたいです。
単純にクラッチ摩耗だと7~8万kmは保つそうです。

私の印象ではこのクラッチは渋滞のだらだら運転と熱に弱いようです。

ロングライフオイルですが
国産車だと5000km6ヶ月交換を推奨していますので
値段が高くても結果的にお得かと思います。

ランフラットタイヤは??です。
お金持ちが出先で苦労せずすむだけかと。

その他の回答 (4件)

  • GOLF6 GTI乗りです。

    2009年12月に購入し、1回目の車検を受けて4か月目、走行距離は16,000km程度です。
    DSG含めトラブルは今のところ皆無ですが、まあ普通に考えてもあれだけの複雑な機構ですし工業製品ですから、故障は免れないでしょう。ちなみにオプションで1年の保証を付けています。
    DSGのトラブルは、それが経年劣化に因るものなのか、走行距離がどのくらい進んだ時なのかは不明ですね。また、乾式の7速よりも湿式6速の方が比較的トラブルは少ないようです。

    運悪く故障に見舞われたら、車体からDSGを降ろし、ドイツ本国に送り返しての修理になるので、3か月程度の納期と¥40万ほどの修理費になるようです。

    車検費用ですが、ディーラーで¥136,000.-でしたから、国産車とあまり変わらないと思います。
    オイル交換もディーラーでほぼ1年毎に交換ですね。VWのロングライフではなく、カストロールの化学合成油ですけど。
    ターボなのでオイルは消費されるので、半年ごとの点検時に継ぎ足してくれているようです。
    こちらは、洗車付き1回¥7500.-程度ですね。

    私もDSGに関しては不安もありますが、乗り味、スタイル、燃費、性能などに不満は全くないので、当分は大事に乗りたいと考えております。

  • DCT、DSGの故障が多いのは事実のようです、と書いてもなかなかご自分では信用されないと思います。

    一番いいのは、VW,AUDIのディーラー工場を急襲して並んでいる故障車をみることでしょうね。あるいは、整備の待ち時間や予約状況をみるとわかりますよ。

    もう一つは、VWディーラーが要する代車の数です。あるいは中古車部にいってどのくらい代車上がりの中古車があるか、みればいいでしょう。

    まあ、ご自分でVWのディーラーに行って、自分の目と耳で確かめてください。

  • 1.VWのDSGは欠陥ですよ。他の市場では乾式に関し既にメーカーが欠陥を認め、10年16万保証を出しユーザーと和解しました。ですんで、壊れて当たり前なんですよ。 また、湿式に関しては乾式ほどのトラブル件数が出てないまでも故障すると構造的に重症化するようです。



    ボルボのDCTはゲトラグ製ですがフォードも同じものを採用しており、こちらはあまりトラブルは聞きませんね。ただ、長期的に使用続けたレポートはまだありませんのでどうなるかは未知数。日本では3年くらいですから。

    あとはアルファのTCT。フィアットの内製物らしいですがトラブルはそれなりに出てるもよう。全交換なるようなものではないようですが、突如自走不可に陥るようで。


    どちらにしても現段階で輸入車のDCT搭載車はあまり長く乗れると思わないほうがいいかもね。そういうものと思って割り切れる人が買ったほうが幸せになれるかと。新車で買って5年間乗って乗り換えってひと向き。


    2.それも含めて「輸入車」なので。

  • 1.DSGの故障について

    初期のDSGは湿式電磁クラッチの制御が研究段階に近いものだったので、結構トラブルは多かったと聞いています。
    かなりの研究を重ねて、最近の乾式電磁クラッチの制御は絶妙だと思います。
    最近の輸入車は新車で延長保証を付けると5年間の修理がほぼ無償になるので、余計な出費がありません。
    そのため、5年を超えると手放して買い替えケールが多くなっています。
    おそらく、古いGOLFが見かけなくなったのはそのためでは無いでしょうか?

    2.輸入車のメインテナンスについて

    ロングライフオイルはオイルの性能が向上したことが原因です。
    ディーラーは消耗品の交換も利益となりますが、オイル性能向上で劣化が少なくなると利益源が減りますから、ディーラーにとってはマイナスでしょう。
    オイル寿命が長くなったため、メーカーはオイル交換頻度が減るのに合わせて、オイルパンの構造を変更しています。
    又、オイル交換を簡易に行うため下抜きではなく上抜きが行われることが増えました。
    上抜きでは、オイルパン内にあるフィルターから塵が逆流してしまいます。
    折角フィルターで掬い取った塵が、オイル交換により新しいオイルに混じってしまい、オイル交換が逆にエンジンを痛めることにもなります。
    それを避けるために、ディーラーでの交換を訴求しているだけです。
    いい加減なオイル交換を排除するためでもあります。

    ランフラットタイヤは、パンクしてみるとその絶大な効果がわかります。
    パンクしてもサイドウォールにより、そのまま走行できるのは非常に便利です。
    確かに一般のガソリンスタンドやタイヤ店で、ランフラットタイヤを扱っているところは少ないとは思いますが、そこまで自走して行くことができるのは十分な価値でしょう。
    ランフラットタイヤでなければ、その場での交換が必要なわけで、パンクした場所にガソリンスタンドやタイヤ店があることは、限りなく無いですから。

    (hatemiddleagenoisywomanさんへ)

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