ボルボ のみんなの質問

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なぜBMWとかボルボとかはブレーキダスト出まくるのですか?

ブレーキが効いている証拠。とか言いますが、
じゃ、ブレーキダストでホイール汚れない車はブレーキ効いてないってことですか?

また、

BMWなんていう高級車なのであれば開発段階で
出てしまったブレーキダストをホイールにまとわりつかないような構造を考えたりしないのですか?
ホイールなんて汚れて当たり前。見栄えなど気にしない気にしない。って考えですか?

洗車してボディーピカピカなのに2〜3日後はホイール真っ黒。。萎えます。日本車乗ってた時はこんなこと無かったし、ブレーキ効いてないとかも感じたことないし、BMWにしてブレーキ効いてるなと感じたこともない。
もし仮に私がBMWの市販車の開発チームに勤務しているならば、
真っ先に「ブレーキダストで一瞬で真っ黒になるホイール問題」を取り上げて、そうならないような構造にシフトしますね

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回答一覧 (9件)

  • ドイツ人って合理的過ぎて融通が利かないようなとこがあって、「道具なんか使ってるうちに汚れるのは当然だ!」とか、「摩擦で止めてるんだから削れるのは当たり前だ!」くらいの感覚だったりします。「ブレーキダストが出ないように作りませんか?」と提案しても、「なぜそんな無駄なことをする必要があるんだ!」と却下されそうな気がします。

    日本人みたいに丁寧に洗車するようなユーザーも少なくて、ベンツだろうがBMWだろうがホコリだらけのボディにきったねーホイールで走り回ってる車も多いです。

    日本のユーザーは見栄でベンツやBMWに乗る人が多いけど、ドイツのユーザーは「高いけど長持ちする良い道具だ!」とか「高いけど良く走るし良く止まる良い道具だ!」と思って乗ってる人が多いので、ピカピカである必要もそんなにないんでしょう。「もともと良い塗装なんだからわざわざ磨いてピカピカにするのは無駄だ!」という感覚かもしれません。

    AMGパッケージとかMスポーツパッケージみたいなオプションすら無駄と考えてるみたいで、ドイツではあんまり見かけません。

  • 第1に安全を重視しているから。

    ボディーピカピカなのは、これも安全を重視した副産物 BMWは硬い塗料を6層塗装して更にクリアー層は日本車の倍の厚さに塗装する これは鉄板に厚い塗装膜を形成して面強度を高めている。高級車だから見栄えよくしてピカピカではなく安全高めている為の物。

    そして、ブレーキ パットだけでは制動力が弱いから柔らかいローターを使いパットとローター両方を削り極端に制動力をあげている これは追突の回避 人命保護 に大きく寄与している。
    そこで生まれるダストは安全に止めた結果の勲章。

    実はキドニーグリルも同じで、200㎞以上で走るアウトバーンで一瞬にBMWと見分ける為につけられた もの バックミラーに映ったら瞬時に近づくからやべーよ と周囲に警告も兼ねている。

    ということで各部に安全を取り入れてのものなので汚れたら拭けばいいし、気になる人はマットブラックのホイールに替えている。自分は汚れるのは良く効いた勲章 掃除も楽しいしと思う。

  • 制動力を重視しているから。

    ローターをパッドで挟み込む事で運動エネルギーを熱エネルギーに変換させることで止まります。
    ローターやパッドの摩耗をを気にしない方がエネルギー変換を効率よく出来るという事です。

    日本のユーザーは汚れを気にする人が多いという事でも有ります。
    例として、スカイラインがV35になった時に輸出使用と同等のブレーキで販売開始したら「ホイールが異常に汚れる」とクレームになりました。

  • アウトバーンの国だからね

    経済性よりも「絶対性能」を重視する 工業国家だから ドイツってのはさ

    飛行機で例えるけど

    昔から性能はいいけど 燃費は悪い
    ドイツの爆撃機なんかそれ
    だからドーバー海峡渡る燃費が出せなかった
    ロンドン爆撃も片道切符だかんね 帰る燃費がない

    日本はゼロ戦に代表される 燃費の国だろw
    いかに軽量で
    いかに燃費よく という効率が重視される
    52型は燃費がよかったが 翼端を削った32型では燃費が足りずに航続距離が稼げなかったので 62型になってもっかい戻した経緯がある

    飛行機で言ったが クルマも然り
    日本のクルマでさ ブレーキパッドや ディスクローターのことを考えて走ってる人って いる?
    よほどのマニアでないと「ローターって何ですか?」のレベルでしょ

    でもさ
    バッドがローターを削って 速度を温度に交換して 効いてるわけでしょ
    その減りが早いか遅いか ということだよ

    早く減るならその分 よくブレーキが効いてるが その分 削れてしまうからローターも早くダメになる


    VWなんかは 7万キロくらいで もうローターがガリガリになるんよ
    それは制動力を重視するからだ
    日本車で 10万キロでもローターは さほど削れてないでしょ

    日本では効きが悪い というか そこまで鬼のような制動力が求められてないからだよ
    燃費 効率が最優先

    なんなら もし仮に日本車で VWのようなブレーキにしてしまったら
    そらもう文句が出まくるよ?

    ゼロ戦の時代から 国民性は変わらんよ

  • なぜBMWとかボルボとかはブレーキダスト出まくるのですか?
    ヨーロッパ車輛
    パッドの基本材質が大きく異なる為
    車両制動優先
    対フェード優先
    など

    回答の画像
  • クルマの汚れよりも安全性に重視してるから。ドイツだと300km/hで走ることを想定してクルマは作られます。よって日本車よりもブレーキの効きが良くないと止まれません。ブレーキを良く効かせる為にはブレーキローターの方を柔らかくしてブレーキローターを削って止まる仕組みなり弊害としてブレーキダストが出易くなります。

    気休めかもしれませんがホイールにアルミテープを貼ると汚れが付きにくいかもしれませんね。アルミテープにより静電気の滞留を抑制して汚れの付着を抑制するようです。但しアルミテープを貼ると乗り味が変わることがあるので注意が必要。

    あとアルミホイールにアルミテープを貼っても意味がないと思われますが、アルミホイールは塗装が施され静電気を除去仕切れないのでアルミテープを少し貼ると静電気を除去してくれます。

    アルミテープチューンとも言われますがトヨタがその理論を用いてクルマ作りに生かしているようです。

  • コストの問題もあると思う
    大衆車にカーボンセラミックブレーキとかはオーバースペックだし・・・

  • ドイツ車は安全を犠牲にしてまでブレーキダストの出ないパッドにする気が、全くないですね!

    確かに効くんですよ。200kmぐらいで普通にブレーキコントロールできる。

    ベンツからトヨタに乗り換えて、ギュッと来るのがフワッと跳ね返される感じになってわかりました。

    でもねえ、

  • ダストが多いのはロータが削れているからです。思想が日本車と違う。摩擦材は消耗して当たり前という思想。
    伝統なのでそれを変更しようとか改善しようとしないだけ。ダストが原因で売れなくて経営が厳しくなったら何とかします。どちらも無いのでそのまま。苦情を言う客は少数なのでしょう。製品が気に入らない客は去ってもらってかまわない、そういうプライド。

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