ボルボ のみんなの質問

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なぜBMWとかボルボとかはブレーキダスト出まくるのですか?

ブレーキが効いている証拠。とか言いますが、
じゃ、ブレーキダストでホイール汚れない車はブレーキ効いてないってことですか?

また、

BMWなんていう高級車なのであれば開発段階で
出てしまったブレーキダストをホイールにまとわりつかないような構造を考えたりしないのですか?
ホイールなんて汚れて当たり前。見栄えなど気にしない気にしない。って考えですか?

洗車してボディーピカピカなのに2〜3日後はホイール真っ黒。。萎えます。日本車乗ってた時はこんなこと無かったし、ブレーキ効いてないとかも感じたことないし、BMWにしてブレーキ効いてるなと感じたこともない。
もし仮に私がBMWの市販車の開発チームに勤務しているならば、
真っ先に「ブレーキダストで一瞬で真っ黒になるホイール問題」を取り上げて、そうならないような構造にシフトしますね

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回答一覧 (16件)

  • ベンツとポルシェでも同様ですよ。

    国産車とは、安全性を重視するのか、見た目を重視するか、の違いです。

    国産車は、見た目を重視しています。

    ボルボはどうか知りませんが、ベンツ、ポルシェ、BMWは、
    汚れたら洗えば良い、安全性は他の何をもって代えることができない
    ・・・・ と考えています。

  • ディスクパッドとディスクローター等の素材の違い。
    まあ、一種の考え方の違い。(問題?とは思わん)
    アウトバーンの様な高速から一気に減速する等の走行を想定した様な、効きを重要視したメタル系のディスクパッド等(敢えて各国のお国事情を考慮する必要性を感じない)を使っているので、日本の様な交通形態で頻繁にブレーキを踏む様な使用方法だと特に汚れやすい。
    ディスクローターも同時に減り(というか削れる)やすい。
    性能的には日本の一般道での使用では国産車と大差なさげ。
    ブレーキダストが気になるなら、低ダストブレーキパッド等のパーツも存在しているので、ブレーキダスト対策としてチョイスしても良いかも。

    ⬇️はパーツメーカーの広告みたいな感じだけど参考にはなるかと。

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    https://autoc-one.jp/custom/5012307/

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    https://autoc-one.jp/custom/5014170/

  • ブレーキのフェード現象を防ぐ為です。

    ブレーキパッドが高熱になると摩擦材の熱分解で発生したガス膜によりブレーキが効かなくなります。

    パッド表面が削れ落ちる事によってガス膜を防ぐ為にダストが多くなってます。

    ブレーキの効きがどうこう言う答えは本質ではありません。

    プアーな日本車でもタイヤロックする制動力は持ってます。

    BMW等アウトバーンを利用した長距離高速移動に求められる性能は、200k近い速度からのフル制度に"複数回耐える"能力です。

    ブレーキの容量と耐フェード性です。


    余談ですが

    良いブレーキ=良く効く、みたいな事では何の答えにもなってないです。

    良いブレーキ

    ○容量が高い→複数回のフル制動に音を上げない。ローターの厚み、径、パッド摩材の耐熱温度、熱で開かないキャリパー(モノブロック等)

    ○制動のコントロール性。特にブレーキを踏んで行く時よりも、抜いて行く時のコントロール性。

    上記の内容はレベルの高いブレーキシステムを経験すると良く分かります。

    自分は峠&サーキット用の車両にブレンボのレーシングモノブロックキャリパーを使用してまます。

    それでもサーキットを数周する場合にはブレーキのマネージメントをします。

    あと別に持っている趣味車がちょうどBMWです。6ポッドの高性能な物がついてます。

    質問者さんが言うようにブレーキダストがネックです。質問者さんには是非BMW開発チームに加わって欲しいです。

    回答の画像
  • ボルボはあんまり出ないですけど。アルファードのような重心が高い車がよく売れる国と、車に求める物が違うでしょう。

  • なぜブレーキダストが出るのか?
    その前に、ブレーキダストの正体は???
    ⇒ブレーキの素材である鋳鉄が高温で炭化し、黒錆化したものです。



    ブレーキとは「車体の運動エネルギーを熱エネルギーに変換する装置」です。
    なので、ブレーキが一瞬で高温になるほど良く効く=大きな減速Gが出る。

    この発熱量は「パッドとローターが擦りあわされる速さ」=「タイヤの回転速度」=「車体の速度」が速いほど大きくなる。
    逆を言うと、40㎞/h程度からのブレーキでは、日本車も欧州車も大きな違いは無いです。

    が、60㎞/hから踏んだ時、それよりも100㎞/hから軽く踏んでも大きな減速Gが出るのが、発熱量の大きなブレーキ=良く効くブレーキです。
    こういうブレーキをつけていないと、昨今非常に重くなったBMWなどの車体を200㎞/hから止めることができないからです。


    この時、ブレーキの材料である鋳鉄の表面は高温によって黒錆化、炭化します。
    炭化すると、さらに発熱し易くなる。
    が、あまりに発熱し易くなるので、鋳鉄の温度上限を超えてしまい、ローターが歪んだり融けたり、発火したりしてしまう。
    ⇒そこで、この炭化(黒錆化)してしまったローター表面をどんどん削り落とすことで、炭化による過熱を防いでいるのです。

    つまり、炭化黒錆化した表面を「わざと」どんどん削り落とすようにできているのです。
    ⇒なので「低ダストブレーキパッド」に交換すると、そこまで高温にならないので、効きが確実に落ちます。特に、高速からブレーキ踏んだ時の減速Gが小さくなるので、低ダストに交換したら、くれぐれも飛ばさないようにしましょう。


    ちなみに、、、、
    「はぁ?炭化して黒錆化すると過熱して鋳鉄では耐えられないだとぉ?
    でも、高い温度になるほど良く効くブレーキなんだろ?
    だったら、最初から炭(カーボン)でブレーキ作っちゃえば、ものすげえ高温に一瞬でなるものすげえよく効くブレーキになるんじゃね?」
    と、誰かが気づき、その結果、レースカーなどではカーボンカーボンブレーキが誕生しました。
    これの市販車型がセラミックカーボンブレーキで、
    実は、セラミックカーボンブレーキにすると、鉄ではありませんから黒錆が発生しません。

    ということで、どうしてもブレーキダストが気になるなら、
    セラミックカーボンブレーキに交換すれば解決します。(タイヤ4本分で100万から、であるかと思います。)

  • なぜ?等については皆さんの言う通りなので割愛。

    クルマをピカピカにして乗る、というのは日本独自の文化?らしいので、さほど重要視してないのでしょう。海外の映像見てもみんな真っ黒ですもの。

    中国や欧米でクレームが多ければ直ぐに対応するでしょうね。

    ただ、BMWのブレーキの効きが他のクルマと変わらない、という評価であれば、BMWは止めてレクサスへGoです。そんなわけないですもの。

    ただ、ここ数年に日本で販売されている車種は低ダストタイプになってきているので、以前に比べると(個人的には)気にならないレベルになってきてます。私の場合、数百km走るとフロントのホイールの汚れが目立つかな。運転する環境や方法でも結構差が出ますしね。

    あと、2,3日でどれだけ走るか分かりませんが、黒くなりすぎだと思います。

  • そんなに黒くなる車種もあるのですね。

    ちなみに、純正以外のパッドに交換という選択はされないのでしょうか?
    私、DIXCELのローターとパッドですけど、カスの黒ずみで悩んだことはありませんけど…

    https://www.dixcel.co.jp/sx/dr2.php?maker=BMW

  • ドイツ人って合理的過ぎて融通が利かないようなとこがあって、「道具なんか使ってるうちに汚れるのは当然だ!」とか、「摩擦で止めてるんだから削れるのは当たり前だ!」くらいの感覚だったりします。「ブレーキダストが出ないように作りませんか?」と提案しても、「なぜそんな無駄なことをする必要があるんだ!」と却下されそうな気がします。

    日本人みたいに丁寧に洗車するようなユーザーも少なくて、ドイツの街なかではベンツだろうがBMWだろうがホコリだらけのボディにきったねーホイールで走り回ってる車も多いです。

    日本のユーザーは見栄でベンツやBMWに乗る人が多いけど、ドイツのユーザーは「高いけど長持ちする良い道具だ!」とか「高いけど良く走るし良く止まる良い道具だ!」と思って乗ってる人が多いので、ピカピカである必要もそんなにないんでしょう。「もともと良い塗装なんだからわざわざ磨いてピカピカにするのは無駄だ!」という感覚かもしれません。

    AMGパッケージとかMスポーツパッケージみたいなオプションすら無駄と考えてるみたいで、ドイツではあんまり見かけません。

  • 第1に安全を重視しているから。

    ボディーピカピカなのは、これも安全を重視した副産物 BMWは硬い塗料を6層塗装して更にクリアー層は日本車の倍の厚さに塗装する これは鉄板に厚い塗装膜を形成して面強度を高めている。高級車だから見栄えよくしてピカピカではなく安全高めている為の物。

    そして、ブレーキ パットだけでは制動力が弱いから柔らかいローターを使いパットとローター両方を削り極端に制動力をあげている これは追突の回避 人命保護 に大きく寄与している。
    そこで生まれるダストは安全に止めた結果の勲章。

    実はキドニーグリルも同じで、200㎞以上で走るアウトバーンで一瞬にBMWと見分ける為につけられた もの バックミラーに映ったら瞬時に近づくからやべーよ と周囲に警告も兼ねている。

    ということで各部に安全を取り入れてのものなので汚れたら拭けばいいし、気になる人はマットブラックのホイールに替えている。自分は汚れるのは良く効いた勲章 掃除も楽しいしと思う。

  • 制動力を重視しているから。

    ローターをパッドで挟み込む事で運動エネルギーを熱エネルギーに変換させることで止まります。
    ローターやパッドの摩耗をを気にしない方がエネルギー変換を効率よく出来るという事です。

    日本のユーザーは汚れを気にする人が多いという事でも有ります。
    例として、スカイラインがV35になった時に輸出使用と同等のブレーキで販売開始したら「ホイールが異常に汚れる」とクレームになりました。

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