ボルボ のみんなの質問

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車の整備について。

主に外車が好きです。
車を修理に出すとテスターに繋いでどうのこうのとなります。外車に限った事ではないかと思いますがテスター診断が出来ない整備店では対応できない事が多くありました。

実際にテスターありきの整備になってきているのでしょうか?とあるセンサーを交換しただけでは認識しないとか。コンピューターの書き換えなど。

テスターありきの文化になってしまうと修理できる店舗も限られるし、同時に修理費も高額になるのと感じています。実際に修理費をローンするか迷ったぐらいに提示されたこともありました。車より点検整備費のが高かくなりそうなときもありました。消耗品だからと言われたら素人は従うしかない感じです。
外車が好きですが現行の中古外車を購入する際に維持費が高くなるなら諦めなきゃいけないのかなぁと感じています。もちろんメーカーによるのかもしれません。

vw アルファ LR ボルボ プジョー シトロエン ルノー フィアット 辺りの中古車購入を考えています。修理費のことを考えた場合テスターありきでしか乗れない車はありますか?またテスターなんて必要ない!! などのご意見下さい。たまたま僕の行く店舗はテスター好きなのかもしれませんが・・・

補足

5年落ちぐらいの外国車・国産はテスターありきと考えて間違いないですか? また、常にアップデートされる車同様にテスターを持ち合わせていない店舗では対応に苦慮する事になるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

OBDⅡコネクターに繋ぎ エンジン情報をメモリーから読み取ります。
電子制御となった今時の車では、常識です。
電装のトラブルなどが メモリーに書き込まれてるので 異常の確認が即座に出来ます。
外車で オイル交換警報などは、メーカー専用のテスターで リセットしないと消せません。
各メーカーの診断機を用意するのも経費がかるので 用意できません
VWを多く扱鵜整工場 BMWを多く扱う整備工場など
得意メーカーを持つ整備工場へ行けばテスターは有るでしょう。
それを聞いて整備に出す 整備工場を探す。

外車好きになる前に 外車が得意なご近所の民間整備工場と久しくなっておくことです。
モデル別や 年式で 壊れにくいや 修理費用が高くならない様なモデルなどを教えてもらい知識を得て 得て選べるようになることです。
外車など特集(生産台数が少ない)モデルは、部品入手に数か月かかるや部費代がべらぼうに高くなります。

好きだから乗りたいから 外車を選ぶ出なく 維持に関しての知識を持って乗る事です 出ないと メーカーディーラーの良いカモです。

その他の回答 (10件)

  • テスターありきと言われていますが、なぜなのか?考えたことありますか?
    外車を新車で買われたお客様の保証修理、フリーメンテでは、テスター診断したログと一緒にワランティー申請しないと、メーカーからリジェクト(却下)されるのです。
    お客様には関係ない事ですが、現場ではテスター診断をしない事には仕事した事にならないのです。
    今の車はテスターを使わないと、設定値の書き換えができませんから、調整しても、すぐに戻ってしまいます。
    エラーがあれば記憶して、エラー表示しますが、テスターでないと消せなくされています。
    要は客の囲い込みです。20年くらい前だと、客の独占になるとの事で、テスターがなくても、手動でエラー呼び出しや消去が可能でした。もちろん、煩雑な手法ではありますが、テスターがなくてもできるだろ。という逃げ道でした。現在はテスターがもっと複雑になっており、ますますテスターがないと何も出来なくなっています。ところが、それでは客の独占とまた言われるので、安価な汎用テスターでもエラーを読み出して、消去する事くらいはできるようにしてあり、設定値の変更(コーディングと呼ばれるやつ)は専用テスターでしかできないようになっています。高級な汎用テスターだと、それさえもできます。

    5年位前の車だと、まだ保証が一部残っている場合があります。だとしたら、専用テスターがあるディーラーでしか対応できません。
    有償修理でれあれば、どこの車屋さんでも汎用テスターぐらい持っています。3000円くらいのテスターでも基本的な事はできますし、車屋さんなら数万円程度のテスターは持っています。それで、ほとんどの事はできます。

  • テスターは今の車には必需品、テスター無しでやっている工場は、もう終わっている工場、オイル交換とタイヤの空気入れくらいしか出来ませんよ

    今はテスターは有って当然、最低でも2台保有でしょう

    それで、テスターと同時に整備士のスキルも必要で
    テスターででた結果を、どう整備につなげるかが重要
    テスターでも、○○センサーの断線みたいに、ピンポイントの結果が出るとは限らない「システムがリッチすぎる」などの判断結果もよく有り
    その後の診断や、検証は整備士のスキルに頼るものなのです

    診断機にばかり頼っている工場は、フローチャートを見て、順番に部品を交換するだけだから、やたら高額の修理費用になります

    やはり、普段から輸入車が、古いのから新しいものまで扱っている工場がよろしいのでは無いのでしょうか

  • そのあたりの年式であれば、確実にテスターありきの修理が基本になっています。
    そもそも、その要求があったからこそ、テスターが主流になってきたわけです。
    だいたい、以下のような理由によります。
    ○複雑な電装、機械システムの状態を分かりやすくする。
    ○整備の際のトラブルシューティングの時間を短くする。
    ○整備士の腕の差による修理時間や技能の差に対応する。
    ○故障内容のデータから開発、補修部品製造へのフィードバック。

    テスターなしで、故障のトラブルシューティングをするのには、あっちこちを調べて、順番に原因と考えられるものをつぶしてゆくしかありませんので、かなり手間がかかる作業になりますし、車両によって装備や仕様の違いがありますので、それに対応するのは、正直大変です。

    アルファロメオあたりの構造や、補修部品の対応をみるかぎり、完全に消耗品扱いで、ダメになってきたら、新しい車両を買ってくださいという対応です。今後はそういった方向性が、さらに強まると思います。

    個人的には、そういう車種だと、新しくても維持が面倒なので、
    古ぼけたクルマを、整備して乗るほうが好きですね。
    部品の規格も分かりやすいので、流用可能な部品探しも楽ですし。
    参考までに。

    回答の画像
  • 補足の件

    まぁそう言う事になります。これは国産車も含めて世界の車がそうなっています。
    高くなる面も確かに多いのですが、テスター必要としない車が例えばあったとします。そうすると症状で経験値から故障箇所を割出し交換して行くのですが、これが整備士全員が1発で当てられる訳では無いのです。交換したのに直らない。では次これを交換してみるか?と。
    それでも前回交換した修理代はお客持ち。直すのに遠回りする事がしばしば。

    でもテスターあると必ずでは無いですけど、関係部位のエラー表示が出て原因究明の近道になるメリットがあるのです。
    部品交換したらリセットしないと交換された事を車が認識しない物もあります。だから割高になる傾向がありますが近年(大分前からですが)の車には診断機は必要不可欠なのです。

    更に外国車となれば国産車より割高になるのは昔からですので諦めて下さい。診断機のない頃から割高ですから!

  • 今の車両はコンピュータ制御です。
    診断機が必須になります。

    昭和の車両だと機械制御車両が多いのでそこまで診断機は使わない。

  • >実際にテスターありきの整備になってきているのでしょうか?
    そうだよ。日本は少し遅れてるんだけど国土交通省が「そういうのが無い車は作っちゃダメ」と20年くらい前に決めている。
    >テスターありきの文化になってしまうと修理できる店舗も限られるし、
    テスターくらい買えば済むもの。工場設備としては大した値段ではなく、その程度の投資が出来ない工場のほうが問題。5万円も出せば整備工場で充分に使い物になるくらいの高級機種が買える。持っている機種で対応できない車両が入庫したら同業者から借りてくるんだよ。素人は1万円もしない機種でやっている。
    >同時に修理費も高額になるのと感じています。
    そんなことはない。通常発生する不具合では僕みたいな素人でも簡単に原因を特定することが出来て、作業時間が大幅に短縮できる。
    しかし「ありき」だけど「全て」ではない。エンジンの不具合修理なんかはたとえばフォルトが複数出ていたら「ここがこうでこっちがこうっていうことは、、、」という判断ができないとだし、モニタリングしても数値や波形を読めないと話にならない。
    またECUなんかは新品買ってきてもコーディングできないと正しく動作させられない。照明でさえ制御モジュールで制御してるんだよ。

  • 輸入車国産車問わずテスター無しには整備はできない時代だと思います。
    最近の車のトラブルはセンサーや制御システム?コンピュータ?の故障が大半です。

    衝突防止の自動ブレーキシステムも車検の検査項目に追加を検討しているとも聞きます。

  • 時代の流れですね。
    外車並びに日本車も同じです。
    安全性能や環境性能を追求すると電子制御はかかせません。

    電子制御の診断においてスキャナー(テスター)は必須です。

    例えが違うかもですが、ガラケーからスマホに変化した様なものです。

  • 車が自己診断できるようになったので
    職人の腕、経験、勘に依らず故障原因が絞られるようになりました。
    現実には金がかかるようになってはしまってますが
    本来は修理を安く確実に行うためのシステムだったりします。

    テスターありきの整備になったのはだいぶ前の話です。
    2000年以降は統一規格のOBD搭載義務化されてますので
    全ての車がテスターありきです。
    当然手持ちのテスターが対応してなければほとんど何もできません。

    MercedesやPorscheはテスターが高額なので(非正規テスターが無い)
    ので店舗が限られます。
    VW アルファ Fiatはディーラー用正規テスターは高額ですが
    プロも使える安いソフトがあるのでやる気次第です。
    ちなみにVWはVCDS、BMWはINPAという社外ソフトで
    アルファは内製だったと思います。
    ジャガーのも別に高くないです。
    今のルノーは日産と同じになってるのでは無いでしょうか?
    シトロエンとプジョーはわかりません。

  • 最近全部電子制御になってるから年式によるんじゃない?

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