中古車の下取り価格と店頭に並ぶ価格が大きく違うのですが、それだけ値段を乗せないと利益がでないのでしょうか？

Question

車屋さん曰わく車体価格は仕入れ価格ぐらいか少ししか上乗せはしていないとのこと。なので、値引きもあまり出来ないとの事でした。
因みに友人の話ですが、ボルボのv70で下取りか20万円だったそうです。私も見ましたが大事に乗っていたみたいで内外装共にとても綺麗でした。そんなに安いなら私が買いたいくらいでした。笑
車屋さんも何件か回ったらしいですが、どうやら業者のオークションの相場で下取り価格を参考にしてるみたいでどこも同じ位になるみたいです。
その時の同じ位のグレードの価格を調べたら車体価格だけで70万～120万円位でした。
確かに外車は買う時は高くて売る時は安いと聞きますが、仕入れ値の3倍以上も値段を上乗せしないと本当に利益が出ないのでしょうか？
それとも頑張れば2、3割位は値引きして貰えるのでしょうか？
いろいろ諸費用とかでも利益がでているのではないでしょうか？
ご存知の方、ご回答宜しくお願いします。

Answer 1

物によりますね。

人気の高年式車は買い取り価格と販売価格の差は少ないでしょう。販売価格は高めです。

5年以上経過した外車は一般的に買い取りは低いです。古くなるとランニングコストがかかる為、売れづらくなる為です。しかし販売価格はそれなりの価格です。

5年以上経過した軽自動車も買い取り価格は低い傾向です。販売価格は高めです。

一部の外車、国産スポーツ車、4ＷＤ車、旧車、は買い取り価格は高めです。販売価格も高めです。

基本的に中古車屋は値引きしませんが、安く仕入れて高めのプライスを付けている車に関しては多少の値引きは応じますね。

上記の中では、５年以上経過の軽自動車、５年以上経過の外車がそれに該当します。

2割の値引きは不可能です。人件費、家賃、オークション費用、会社を運営するその他の経費等が価格に乗っています。車屋に限った話ではなく商売とはそういう事ですね。

安く買いたいならば、オークション代行で、落札してもらう(手数料は発生します)、個人売買(ヤフオク、メルカリ、ジモティー、知り合い等)で買う。のが一番安いです。当然ですが、トラブルがあっても自己責任、保証無しです。

また、高く売りたい場合も同じです。オークションに代行出品してもらうか、個人売買で売ります。当然自己責任です。トラブルの場合自分で解決します。

総じてリセールの低い外車は基本的に３年で乗り換えが基本です。それ以上乗った場合、乗り潰さないと損します。

質問者からのお礼コメント

皆様、貴重なご意見ありがとうございました。

Answer 2

経営の種類が存在する。

買取詐欺商法。
部品交換後販売。
部品交換後に保証付き販売。

経営規模で１００万円程度の価格差が発生。
巨大企業なら
巨額の株主配当金
巨額の役員手当。
巨額の家賃
巨額の人件費。
その他無数の金。
全部、消費者負担だよ。

信者になったら、多額のお布施しないとダメだよ。

Answer 3

そりゃ利益はでるけど車なんて数捌けるもんじゃないので単価上げるのは当然じゃないかと

Answer 4

お店で車の扱いかたが違うので販売価格に差が出るのは当たり前。
ノー整備で現状渡しで売るか
不具合個所は整備して売るか
後はお店や人件費とか車以外の経費かかるので維持する分の儲けを上乗せしないとお店が潰れる。
値引きすると直にお店維持する儲け分が無くなり赤字になるので基本中古は値引きなしが当たり前です。
そんなに大きく儲け分をのせてるわけでは無い
値引きするとしたら売れないで在庫状態になってる車とかお店の車の入れ替えしたいとか条件によっては赤字覚悟で処分するときくらいです。
大きな値引き要求する客はお店潰れろと言ってるのと同じなので普通は断られます。

Answer 5

経費、利益、リスクを足すと、そうなるでしょう。外車は部品代も高いので、売る度に保証期間終了まで、ハラハラしてられないです。突然エンジンが終わる事まで想定すると、仕方がないと思います。

Answer 6

中古車は基本値引き無し。
3割？！

千円単位の端数削るくらいだよ。