質問させて頂きます。 中古のボルボを購入しましたが、

Question

納車の翌日からトランスミッション性能低下エラーが発生して、エンジンの再起動を数回繰り返すと正常に戻るというトラブルがありました。車検も合格しての納車だったので
不愉快な気分です。
このボルボをディーラーでのコンピュータ診断機で納車前からのエラーを確認する事はできるのでしょうか？
もし中古店がエラーが表示されている事実を隠したまま納車した場合は
全額返金はしてもらえるのでしょうか？

Answer 1

ボルボのDCTと言うミッションがついている車は、ミッションの不具合が多く報告されます。
私は別の車種でミッション系のエラーが出た経験ありますが、同じくエンジン掛け直すと消えるので騙し騙し乗ってると、ミッションが完全に壊れて載せ替えしか方法が無いと言われて、あまりに高額だったので廃車にした経験があります。

車検自体は通常に動けばクリアします。
整備引き渡しも、目視や動作確認だけしてテスターまで使って見る店も正直少ないと思います。

感情論は置いておいて、仮に店がミッションエラーを隠していたとしても、納車時には出て無かったで終わる話です。
法的手段で返金するのもそれを質問者さんが証明しないと成り立たないので、実質は不可能になります。

取り合えず質問者さんがやる事は、販売店に報告とテスターに掛けてもらい原因を探る事です。
売った手前、検査くらいは無料でやってくれると思います。
あとは保証が無いのかの確認です。
ミッションがダメなら中古使っても40万前後の世界になるので、保証が無い場合は全額は無理でしょうが、半分もって貰うなどの交渉はされれば良いと思います。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。

Answer 2

それはDCTモデルじゃないですか。フォード傘下時代の黒歴史。うちも2台廃車にしました。安いV40やv60は、将来の故障のリスク織り込み済みという価格設定です。酷い話ですが、そんなわけで正規ディーラーやボルボ専業店ではあまり扱わない傾向があります。コクスンさんというボルボ専門店のところが低価格での修理対応を謳ってます。正規ディーラーでは60万かけてエンジン降ろしても直るかわからないので基本廃車です。保証に関しては、いろいろなのでわかりません。

Answer 3

すでに他さんが回答してますが、車検というイベントを検査と整備に分けて考えると納得できると思います。

検査はその時刻を切り取ってのことですからその時、問題なければ通るのです。整備は考え方次第であり、問題を修正（修理）して検査合格させる。他方、予見して怪しそうな部品などは早めに交換整備するということです。

その中古車売買の時点では検査して異常がなかったのなら、瑕疵担保責任の範囲にあると思うので売買契約書の裏面の条項を確認し、該当するなら、契約書に従って整備（修理）して貰うことになります。

トランスミッション性能低下エラーは基幹部品の故障ですから上記の契約条項での無償修理の範囲に該当すると予想します。

Answer 4

どんな中古店なのか不明ですが 故障を隠して販売するような業者なら客がすぐクレームしてくることを予測できるのに知らんぷりして売るような悪徳業者でしょうから交渉はかなり面倒だと思います。
コンピューター診断でも故障コードをクリア、リセットすれば過去のデータは消えてしまいます。
いずれにしてもまずは故障原因を調べてもらうしかないでしょう。
購入店が信頼できないのであればディーラーなどに入れるしかない。

Answer 5

車検は関係ないです その時点で正常に動けばATなんて触りません

現状販売で買ったのでしょうか？ それなら壊れたままが現状です その状態の物を買ったのですから気に入らなければ自腹で直します
返金なんてのは当然されません

保証付きで買ってるなら保証で直してもらいましょう