ボルボ のみんなの質問

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日本でボルボタイプのダンプカーが公道などであまり走ってないのは何故でしょうか?

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回答一覧 (4件)

  • まず。
    この画像がたまたまボルボ製であって、別にボルボタイプではありません。
    この種のダンプは、使われている場所から『Mining Dump Truck』(マイニングダンプ。『採掘ダンプ』の意味)、或いはこの種の土木作業車を最初に販売したメーカー名から『Euclid Dump Truck』(ユークリッドダンプ。20世紀初頭、鉱山用各種巨大機械を製造したのがユークリッド社で、現在は日立建機の傘下企業)、または米国や日本では特に『Off-road Dump Truck』(オフロードダンプ。『公道外で用いられるダンプ』の意味)などと言います。

    >公道などであまり走ってないのは何故でしょうか?

    殆どの国で、公道は走れません。この画像も、公道は走ってませんよね?

    日本では、公道が走行出来る車両の最大サイズを『全長12m(セミトレーラ16.5m、フルトレーラ18m)、全幅2.5m、全高3.8m、総重量20t、最小回転半径12m』『一部の指定道路で全高4.1m、総重量27t(トレーラ車で41t)』と法規で決められており(全て道路側の設計規格によります。これ以上巨大な車両が走行すると、道路や橋梁が破壊されます)、いずれにしろオフロードダンプの様な巨大な車両は、これらの基準を大幅にオーバーしています。
    『あまり走ってない』どころではなく、日本の公道ではこの種の車両を見ることは出来ません。

    この種の車両が使われているのは、全世界で鉱山や巨大ダム工事など『地形を変える』規模の工事現場だけです。

    日本だと、一番有名なのは山口県宇部市のUBE社(旧・宇部興産)ですね。明治時代から炭鉱で栄えた宇部市は、石炭が下火となった後セメントや硫安の生産を行っており、採掘事業も継続中です。
    https://pbs.twimg.com/media/DfaVF9tUcAAwLrN?format=jpg&name=4096x4096
    日本で使われているオフロードダンプは主にコマツ製で、ボルボのオフロードダンプよりも遥かに巨大です。(コマツのオフロードダンプは、一時期世界最大を誇っていました。さすがに現在の日本では、この種のダンプが必要なほどの大規模採掘事業は衰退の一途ですが、中東の油田開発事業での引き合いが多く、コマツは依然オフロードダンプの開発・生産を続けています。)

  • ボルボっていうより、 ホウルダンプ(トラック)、マイニングダンプ(トラック)、マインダンパーなどと呼ばれるよ。
    行くところに行けば走ってるよ。露天掘りの鉱山なんかで使用されている。
    だけどナンバー取れなくて公道を走れなかったり、鉱山なんかは一般の人は立ち入れないのが普通なんで見学にでも行かない限り見る機会は無いね。
    日本だと日立かな?そういう車両というとコマツの名が思い浮かぶんだけど、コマツはアメリカが中心みたいだね。

  • コレって旋回時に運転席の後ろで中折れするヤツでしょ?
    日本じゃなくても街中を走るクルマではないからそりゃ見ないわな。

    採掘場とか大規模解体現場では走ってるでしょ?
    近所の研究施設の解体のとき構内を走ってたなぁ。

  • ボルボのメンテナンスをするサービス体制があるんですか

    車の性能じゃなく、建機の車は故障したら、工事が止まって、大損害です

    サービス体制が命

    コマツとかのサービスセンターは見ますがボルボにありますか

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