トヨタ ヴェルファイア 「軽にも劣る高級感 このクルマ、高級車を語らなければここまで責めたてられることもなかったでしょう。 たとえば高級車だとは一言も言わない、実は隠れた軽の高」のユーザーレビュー

軽にも劣る高級感 このクルマ、高級車を語らなければここまで責めたてられることもなかったでしょう。 たとえば高級車だとは一言も言わない、実は隠れた軽の高

2008.6.5

総評

軽にも劣る高級感
このクルマ、高級車を語らなければここまで責めたてられることもなかったでしょう。
たとえば高級車だとは一言も言わない、実は隠れた軽の高級車？ミラジーノの高級感にさえ及びません。しかもミラジーノの車両価格はわずか１１９万円です。
まずは全体的なプラスチックの質感でまず少し負けます。
細部を見ていくとステアリングはミラジーノにはＭＯＭＯ製のウッドと本皮で出来たホンモノの高級品が．．．ヴェルファイヤは安物感爆発のウッド風ステアリングです。　見比べると驚くと言うより可笑しくなってきます。　価格からすればどう考えても逆があたりまえですよね。
内装にあしらわれた木目の質感もミラのほうがまだマシです。
高級感で、高級を一言も語らない洒落た軽に及ばない高級感の自称高級車．．．．企業は収益をあげてナンボなのは間違いありませんが、顧客をばかにするのもいいかげんにしてほしいものです。

満足している点

広い室内

不満な点

この質感レベルで高級車と主張していること
大きなボディはエコに逆行すること
ステアリングなど常に目立つところまで露骨に及ぶコストダウン
コストダウンをするなら目立たないところでやるべき

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験