トヨタ プロナード 「日本の高級車に乗りたい人は、クラウンとかセ...」のユーザーレビュー

日本の高級車に乗りたい人は、クラウンとかセ...

2006.11.13

総評

日本の高級車に乗りたい人は、クラウンとかセルシオに乗ってればいい。プロナードは日本の高級車ではなく、USトヨタのフラッグシップ。存在感が大きく、一般人に知られておらず、かつUSで生産しているクルマ。というのが僕のクルマの購入条件。プロナードはその全てを満たしてくれている。17歳の時、40くらいのオッサンになったら乗りたい！と思っていたが、レクサスLS460純正ベージュメタリックにオールペンし、デカいメッキを履かせて乗っている。現在20歳(笑)あまり街中ですれ違いたくないからおすすめ度は１。

満足している点

他の車にはない存在感。USでの販売を中心としてあるだけに、５マイルバンパーなどはまんまアメ車。現在にも充分通用するエクステリアデザイン。インテリアは、セダンらしからぬシンメトリーなダッシュ廻りが素晴らしい。純正のJBLオーディオはヘタな社外品が入っているクルマより10倍マシ。結構イイ音を奏でる。室内の静粛性、広さは抜群。スカイフックTEMSで、自分の好みや路面状況に応じて乗り心地を調節出来る。comfortにすると、まるでクルーザーのような乗り心地。

不満な点

シフト周りにもう少し凝って欲しかった。ギヤを変える時の｢カチカチカチ｣という安っぽい音をどうにかしたい。プラスチックの使いすぎか。ややチェンジャーの作動音が気になる。ウッドパネルをもう少し増やして欲しかった。この辺は前期と後期の大きな差。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験