トヨタ プラッツ 「究極の変態カー プラッツ」のユーザーレビュー

究極の変態カー プラッツ

2018.8.28

総評

ありえない車でサーキット・峠を走るという意味のわからないコンセプトに目覚めて作製した車です。とにかく車両が軽くノーマルでも1t切っています。セダンと言うともあり5ドアヴィッツより重量バランス・リヤ周りの剛性も高く安定しています。シビックさえ煽れる不思議な車です。鈴鹿走ったらどこもかしこもオーバーステアでしたｗ

満足している点

そもそも誰も乗ってないｗ
良くおじいちゃんが乗ってるお安いMTセダンをまさかのサーキット仕様へｗリヤシート取っ払いのヴィッツ用ロールケージを加工して取り付け、更にはヴィッツ用スーパーチャージャー・ヴィッツ用MTを取り付け、唯一無二の存在へｗｗｗ

不満な点

ブレーキ容量は特に問題ないが、ブレーキアシストがお馬鹿過ぎて介入し始めたら減速するまで効きっぱなしでコントロール不可。なんとかアシスト除去に向けてABSレス化に向けて作業していたが気分が萎えて終了しました…

デザイン

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走行性能

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ABS問題さえなければ、走行性能とすればヴィッツより上です。とにかく軽量を頼りにリヤを流しながら走る変わった車です。ペラペラ感とフラフラ感がいつまで経っても消えず、空力的な要素が大きいように感じます。

乗り心地

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ヴィッツよりは前後重量配分が良いようでコーナリング姿勢は安定傾向ですが、飛ばせば飛ばす程フラフラ感が出てきます。全くのエアロ無しの影響は否定できませんね。純正エアロも重要だと思います

積載性

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7点ロールケージのおかげで沢山は載りませんがトランクがあるので実際の積載量は変わらないです

燃費

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ヴィッツと一緒です。スーパーチャージャーの兼ね合いで回せば回すほど燃費は悪化しますが大きく落ち込むことはありません。正確なところは計ったことないです

価格

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故障経験

故障はなし。お約束ですがセントラルサーキットでフロントガラス飛び石破損