トヨタ ライトエースワゴン 「名車でした!! 私自身は当時幼かったため運転もしなかったし購入にも関わらなかったのですが、家族が乗っていました。あ~運転したかったー!!!! 一番好き」のユーザーレビュー

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トヨタ ライトエースワゴン

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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名車でした!! 私自身は当時幼かったため運転もしなかったし購入にも関わらなかったのですが、家族が乗っていました。あ~運転したかったー!!!! 一番好き

2009.6.15

総評
名車でした!!
私自身は当時幼かったため運転もしなかったし購入にも関わらなかったのですが、家族が乗っていました。あ~運転したかったー!!!!
一番好きな車です!!また乗りたかったのに実現できなかったのは悔しいです。
形状もいいし、前面デザインが「笑っている」感じで見てるこっちも何だか気分が良くなるような気がしていました。
車体も4メートルちょっとで横幅も1.65m位で大きすぎない。それでいてフルキャブオーバーの車体で、室内長は今のヴォクシーに引けをとらないどころか、むしろこっちの方が長いのではと思えるほどでした。
当然フルキャブオーバーゆえよく曲がりきついカーブでも対応できていたようです。
衝突安全性の問題はあるかもしれませんが今の時代こそフルキャブオーバー(最低限セミキャブオーバー)で全長4メートル前後全幅も1.6メートル台というコンパクトサイズの「ミニバン」が求められるのではないでしょうか?今の車はなんだか車体も大型化する傾向にあるように感じ、私としてはあまり好きではありません。少なくともこの傾向も私にとっては車に愛想を尽かす原因の一つだと感じています。
もう一度フルキャブオーバーでライトエース・タウンエースが出てほしい。せめて今のライト・タウンエースバンで乗用モデルを出すべきです。
最後に、平均燃費は自分では運転も給油もしていないので正確なことは分かりません。ただ、父は大体10キロくらいと言っていたような気がしますが、実際のところはもっと燃費は良かったのではないかと思います。当時のカタログ値(今の燃費モードではない)で20キロあったらしいです。
満足している点
①トランスミッションがMT・AT両方選べた
②エンジンもディーゼル・ガソリン両方選べた
③2WD・4WDも選べた
↑エンジン駆動の普通自動車の場合、足回りは色々と選べるようにするべきだと思います。今の自動車はガソリンばかりでトランスミッションもATやCVTばかりでディーゼルやMTが殆ど選べません。そのため、「選ぶ楽しみ」も「走る楽しみ」もなくなっているように感じます。確かに「時代の流れ」みたいなものでディーゼルやMTの乗用車がなくなっていったのかも知れませんが、むしろそれこそある意味「車離れ」の原因ではないかと感じます。
④フルキャブオーバーのため、短い全長ながら長い室内長!!
家に今ある車はホンダモビリオでライトエースとほぼ同じ全長ですが、室内長はライトエースが圧倒的に長かったです。3列目も床下スペースに余裕があるし、3列目の後ろの荷物スペースも灯油タンクを余裕で置ける広さでした。モビリオだと3列で使うとキチキチだし、3列シートを出すと灯油タンクを置くのは容易ではありません。あ~、ライトエースの方が良かったな~
⑤フルキャブオーバーによる最小回転半径の小ささ(小回りがよく効く)
ホイールベースが短いのでその分よく曲がると親は言っていました。昔の車のほうがよかったな~
⑥二列目から3列目に行くのが楽
3列シート車の2列目の多くが3人座りになっていることが多く、3列目に行く場合は2列目を倒さなければならないことが多いと思います。しかし、家にあったGXLリミテッドのグレードは2列目は2人座りで3列目に行くためのスペースがありました。なお、2列目には進行方向反対側を向いた補助席もあり、それに座るのも子ども心には楽しく感じた記憶があります。
⑦助手席にある説明書証明書類入れのスペースが大きかったような気がする。
昔のライトエースのほうが今の車よりもこのスペースが大きかったような気がします。大きいと諸書類が「余裕を持って」入るので良かったです。今の車もこのスペースは大きめに作ってほしい。
不満な点
①後ろのスライドドアが片側にしかなかった。
両側にあれば便利だったのではと思いますがあの車にはなかったですね。
②フルキャブオーバーゆえの衝突安全性への不安
これを言ったらフルキャブオーバー車には乗れないのですが、ボンネットがある車よりも衝突したときのことを考えると不安にはなります。しかし、ボンネットがあろうがなかろうが衝突するような状況(特に極端な速度出しすぎなど)を作らずに運転することが一番だと思います。
逆に言えば、フルキャブオーバーに乗っているから「危険な運転は控えよう」という意識を持ち易くなる、という風に考えるようすればいいと思います。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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