小さいながらも会社経営しています。 会計士さんから「クルマはステータスだよ。もっといい車に買い替えたら」と言われました。 私の中では 「車は走ればOK。

Question

荷物を積めればOK」
という考えでして、10年以上前に買った中古のハイエースを乗っています。

ほかの社長さんがベンツやレクサスなど高級車を乗ってるのを見ると、見栄を張ってるように思えてしまい、いい車に乗ることを躊躇してしまいます。
また、実際に知り合いで高級車を乗っている社長さんほど見栄っ張りで謙虚さ無いです。
いろんな人に相談したら「社長はクルマで見栄を張るべき」と「社長はクルマで見栄を張る必要なし」の両方の意見に別れます。

会計士さんが言う通り、ステータスとしてもっといい車に乗ったほうがいいのでしょうか？
どうなんでしょうか？

Answer 1

車にステイタスなんて要りません。

乗る人が自分の考えで好きな車を選べば良いだけです。

高価な車を買って、仕事で乗って行っても、ここは高い車に乗っているから、高く取られると思うか、高い車に乗っているから信頼できると思うかもお客さんによって違います。

昔は外車とオープンカーは仕事に使うと上手くいかない・・・

何て言われた時代も有りましたが、それも昔の話で私はオープンカーを買った当初は仕事でも何処でも乗って行きましたが、話題になり車好きの人とは一気に距離が縮まり得をしたことも有ります。


「車は走ればOK。荷物を積めればOK」も立派な考え方の一つですし、その方針を理解できるお客様で今の仕事は成り立っていると思います。
急に高価な車で行けば、理解してもらえず逃げるお客さんが居るかもしれません。

老若男女を問わず誰が何の車に乗っても良いのです。

人に言われて、シッカリした考えも無く車を選ぶほど馬鹿な事は有りません。

今の考えで仕事を続けて行かれるなら、無責任な会計士の思い付きの発言何て無視すべきと思いますし、会計士自体もよく見極めて、貴方を理解してくれる方に買える方が良いかも知れません。

Answer 2

職種にもよりますよ
今まで仕事柄 高級車を要求された仕事もありました。

高級車にしてると儲けてるんだって客先から嫌味言われたり…

Answer 3

あなたの仕事は何ですか？

他人があなたを見た時にクルマが判断の対象になる仕事ならば
場合によっては良い車に乗った方が信用を得られることがあります

高額商品を扱ってる人が軽トラでセールスに来たら大抵の人は手を出さないと思います

お金を扱う仕事の社長がボロいクルマに乗っていたら仕事を依頼するのをためらう人もきっと多いと思います


ステータスではないです
信用の妨げになるようなことはしない
と考えるのはそれ程不思議な考えではないと思います

Answer 4

そんなの余計なお世話ってもんでしょう。私も小さいお店をやってますがハイエースを11万キロ乗ってます。自分としては丁寧に乗ってますから何ら故障知らずできていますし今でもピカピカですよ。

Answer 5

場合によっては、車が代弁してくれます。

取引先や他の人から、上から目線で見られたりしませんか？

いかつい車に乗っているだけで、相手は躊躇したり低姿勢で接してきたりします。

Answer 6

経営者が見栄を張ることは大切です
経営者が高級車に乗ることは新しい取引先などには効果的です
車以外にもスーツ、腕時計、カバン、靴などをこだわることで
相手に「儲かってる」
と思わせることができます
だからといって無理しすぎるのは良くないですけどね
僕も無理しない程度にですが気をつけています

Answer 7

ざっくり言うと靴と一緒だと思います。
高級車である必要は無いですが無理の無い程度に良い物にしておくといいと思います。

Answer 8

まぁ端的に言うとキチンと安定して稼いでますよ〜

キチンと仕事してますよ〜

だから常に新型を購入してそれなりの車に乗るんですよ

汚い格好に古い車では良い人止まりでお金に関する信用、信頼は貰えないかもしれないですよ？

Answer 9

coc********さんの意見に同意します。

高級車である必要性はないけど、ちょっといい車くらいに乗るのはいいと思います。

プライベートで家族や友人にしか見られる機会がないのであれば、そのままでも充分かと思います。

車は走ればOK荷物を積めればOKという考えは、私もそうなのでよくわかります。

Answer 10

例えば、あなたが広告を発注し、自由業者であるデザイナーが古ぼけたワゴンRに乗ってやってきた場合と、フランス車やボルボでやってきた場合では、そのデザイナーに対するイメージが違いませんか？
そのデザイナーが新卒のガキンチョみたいなダサダサのスーツで来た場合と、それなりにオシャレな格好で来た場合もイメージは変わりませんか？

仮にあなたがファンドマネージャーなら、ピカピカのメルセデスで顧客の所に行くのと、ボロボロの古いヴィッツで行くのと、相手に与える印象はどう変わるでしょうか？
おそらく、ピカピカのメルセデスで行けば「それなりに利益を上げてる＝きっちり経営していて他からも信用されてる」と思えるでしょうけれど、
ボロボロのヴィッツで言ったら「こいつに金を託していいのか？」と思うでしょう。


建築関係の設備車両がハイエースなのはむしろ当然の選択でしょうけれど、営業に行く時は、せめてBMの３、メルセデスのC、クラウンで行けば、やはり、「きっちり利益を出して経営してるな＝堅実に経営してるな＝信用できそうだな」となるかと思います。

また、会社所有の車にすれば経費算入できますから、経理的にも有利だと思います。

つまり、車は「ステータス」かどうかは断言できませんが、
立派な「営業ツール」であることには間違いありません。

Answer 11

この質問は半永久的に確答が出ないだろう

精神主義か？物質主義か？
資本主義か？社会主義か？
巧言令色か？質実剛健か？

の違いだ。この二つは人間社会において歴史上常に対立してきている

船場のあきんどの格言に、「食うより着ろ」（金がないときでも食い物より着る物、つまり見かけに気をつかえ）、「あきんどは三年で食え」（商売人は稼げるときに稼げるだけ稼いどいて、あとはそのたくわえで地味に食っていけ）みたいなものがある

逆に武道の世界には「質実剛健」「色を見せるな、色を叩くな」（欲をみせるな、欲につられるな）「三年先の稽古、無念無想」といった言葉がある

商売人の世界と武道や修行道の世界は対立しているのだ

だが商売人の世界が浅ましく、汚いのではない。商人の世界の方が、武道の世界よりも残酷で冷徹で実ははるかに厳しい世界かもしれない