車のバッテリーが上がってしまいました。

Question

バッテリーが弱ってる物だとばかり思っていましたが、コレはもしや違うのでは？

皆様の意見をお聞かせ下さい。

ACR50 エスティマです。

先日仕事帰りにバッテリー上がりでエンジンが始動できなくなりました。

ひとまずブースターケーブルで繋ぎエンジンを再始動

その数分後、電装品をオフにしてバッテリーのマイナス端子を抜きました。
するとエンジンは数分回り続けました。

これはオルタネーターは生きてるな
単なるバッテリーの劣化によるバッテリー上がりだなと判断したのですが、これが間違っている気がしてきました。

というのも、上記をやった時は冷気状態での事でした。

今日新しくバッテリーを調達していざ交換しようと仕事場から帰ってきてから自宅で電装品負荷をオフにしてエンジンをかけたままマイナス端子を外しました。

絶好調にエンジンは回り続けて居たのですが、数分後にストンとエンジンが止まりました。

え？と思ったのでもう一度バッテリー端子を付け直しエンジンを再始動
普通にエンジン始動し、再度バッテリーマイナス端子を外します。
当然、プラス端子を外してもエンジンは回り続けて居ます。
ですが、また数分後にエンジンが停止します。

色々と観察していると、完全暖機状態の時にオルタネーターだけでエンジンを回してる状態において、ラジエターの電動ファンが回り出す一瞬の電圧降下で電力不足に陥りエンジンが止まるようでした。

今までの車はバッテリーを外していても電動ファンの電圧降下でエンジン停止まで電気が食われる事は無かったと思うのですが、これはオルタネーターの寿命でしょうか？

また、オルタネーターの発電量を計測する方法と基準値を教えていただけますか？

よろしくお願いします。

Answer 1

オルターさんの試験をする。
始動して暖機をする。
ファンが回れば暖機終了。
オルターさんのB端子につながる線にクランプテスターを設置。
クルマの電装を全て稼動させる。
ブレーキランプ・ライトハイビーム・フォグランプ。
クーラーも入れて送風最大。
リアデフォッガ・ハザードも入れる。
アクセルを踏み込んで2000rpmを維持。
この時に電流値がいくつになっているか確認し規定値参照。

参考・エンジンの稼動中にバッテリー線を取り外すのは全てのメーカーが厳禁している。

質問者からのお礼コメント

全電装品を稼働させ電動ファンがまわったたいみんぐで80A近く有りました。
15万キロ超えてることもあり、今回はオルタネーターのブラシとバッテリーを新品に交換しました。
オルタが上についてたのが幸いです。
その後も計測結果は変わりませんが、しばらくこれで様子見します。
ありがとうございます。

Answer 2

シガライターに電圧計。

Answer 3

想定外の使い方、検査方法、判らん。

良くないと思いますよ。
もしもレギュレーターが故障して、電圧が急上昇したらECU死にますよ。
バッテリーが有れば、緩衝するから助かる可能性が高い。

Answer 4

いや普通やろ。

Answer 5

また、オルタネーターの発電量を計測する方法
素人では
専用機器が無いと不可能