エスティマ2.4 2AZ-FE エンジンについて 質問失礼いたします。 タイトルにある車種、エスティマ後期型（平成28年6月〜）

Question

後期モデルでも前期、中期モデルで発生していたエンジントラブル（オイル喰い、ピストン周りの不良等）は発生するのでしょうか。

購入を検討しておりますが、上記内容がある場合は別の車種も検討しようかと悩んでおります。

わかる方いらっしゃいましたら回答の程、よろしくお願いいたします。

Answer 1

10年18万超えのエスティマ乗ってます。
昔オイル食いでディーラー行ったら、
リコール対象で、半分交換してもらった以降
何の問題もなく走ってます。
十万キロ行く前だったと思います。
青空なので、塗装はダメになってきていますが。
ので、対象でもキチンと対応された個体かどうかによるかと思いました。

Answer 2

発生するかどうかはエンジン次第（大きく分けて中国製、日本製があり、中国製がオイル消費するケースが多いらしい）です。

対策済みでなくても、オイルが減らないエンジンもあります。
（うちのエスティマは１２万km走ってますが減りません。その前のエスティマはオイルが減り、メーカー保証で無償修理してもらいました）

できることとしては、購入前に対策されているかメーカーに確認するのがよいかと。
トヨタのお客様相談室に車体番号を伝えれば調べてくれると思います。）

また、対策済みエンジンの場合、交換後に確認したとこと、うちの場合はブロックのシリアルの刻印がありませんでした（型式のみ刻印。製造番号なし）、そこも見分けられるポイントになるかと思います。

下記、参考になるかもしれません。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2470356/car/3102004/6637207/note.aspx

Answer 3

>エンジントラブル（オイル喰い、ピストン周りの不良等）は
>発生するのでしょうか。
２AZに限らず、起こり得るトラブルです。

リコールでは無いので、
期間が限定される、保証期間の延長です。

ちなみにリコールの場合は、
整備しないと、車検に、合格出来ないはずです。

Answer 4

ご購入されるところへ聞くのが一番よいです。
ただオイル上がりと言っても、定期的に点検してれば大きなトラブルはないんですけどね。
エンジン自体のフィーリングは素晴らしいと思います。
他の選択肢といっても…なかなか無いんですよね。

Answer 5

2AZエンジンにおいてブレーキを踏まずにエンジンブレーキで減速する運転をした場合、エンジンオイルが負圧により燃焼室まで吸い上げられて、オイルが燃焼して減ってしまうトラブルが発生しています。
トヨタは2AZエンジン車に対してリコールを出しています。しかし、対策済みエンジンでも再発することあります。
リコール期間は新車を登録した日から9年以内とされているため、登録時期によってはすでにリコール修理期間を外れているケースもあります。
もし、無料修理対象ではなく業者などに修理依頼する場合、中古品のエンジンやリビルト品のエンジンへの載せ替えが伴う場合、修理代が30万円から50万円かかります。
もし、中古車を購入する場合は、対策済エンジンであるかを確認すること、及びオイルゲージチェックを欠かさず実施してください。さらに、エンジンオイルが減ってしまってエンジンブローしてしまった場合でも、保証加入していればエンジン修理や載せ替えしてもらえるなら安心ですのでこれらの保証がある車両を購入してください。
また、オルタネーターの故障事例やパワースライドドアの故障、経年劣化が原因となるコンプレッサーの焼付き故障、CVTの故障も多くみられます。また、エスティマハイブリッドならではの故障として、駆動用バッテリーの不具合も懸念されます。以下のURLを参照してみたり、「エスティマ50型 エンジントラブル」等と検索してみてください。
https://www.lineup-car.com/blog/19474.html
長くなりすみませんが参考になったら幸いです。