1980年代の頃もトヨタや日産等にミニバンがあった様ですが、 今の時代の様に流行っておりましたかそれとも全然でしたか？

Question

補足

少し訂正します、 画像の様な車高の高い乗用車（5・3ナンバー）扱いのワンボックスカーの部類になります。

Answer 1

日本でミニバンが流行り始めたのは1990年に発売されたマツダMPVとトヨタエスティマからと言われてます。

89年まで3ナンバーだと税金が2倍以上になる制度があったので、80年代は5ナンバー車が主流でした。
ミニバンは車体が大きくて重たいのに2Lガソリンエンジンだと走らないからそんなに流行っていませんでした。

80年代はマークⅡ三兄弟が年間30万台売れるようなセダンが流行りでした。

Answer 2

80年代までは遠距離の家族旅行ですらセダンでしたね。

大家族・アウトドア好き・多少の未舗装路も走りたいという人はタウンエース・ラルゴ・デリカでした。

Answer 3

子供が多いとかって大家族的な人が選択してる感じでしね。
あとは、バンタイプをキャンピングカーに改造して楽しむのが主流だったかと。

Answer 4

＞今の時代の様に流行っておりましたかそれとも全然でしたか
流行るというよりも多人数乗車できるモデルが他にないからです。
また、その時代に存在していた添付画像のような１BOXの土台は貨物トラックです。１～１０まで全てが乗用車専用ではないです。

そう言った昭和時代は豊田、日産、ミツビシ、mazdaなどのトラック貨物の製造ラインを持つ自動車製造者が上屋のキャビン内を乗用車的な内装に設えていたのです。
詳しくは日産や豊田、その他の貨物車両製造の知識、経験ある方でしょうが、
長らくはトラック製造ラインからある意味での「ミニバン？」が組み立てられていたと考えて居ます。今でさえ海外メーカー含め貨物車と共用するタイプありますし。
一方で、1994年以降に完全な乗用車としてステップワゴンやオデッセイ（ミニバンタイプ）を作らざるを得ない状況だったのはhondaのみです。日系メーカーでhondaだけは乗用車以外の経験がありませんし、
背高な車両を製造できる組み立てラインをもっていなかったのです。

Answer 5

ハイエース、ライトエース、タウンエース、
キャラバン、バネット、ボンゴ、デリカなどは
ありましたが、所詮、ライトバンに毛が生えた程度で
流行るまで売れて無かったですね。
まぁ、当時からアウトドアが好きな人は乗っていたと思いますが。

ミニバンが流行り出すのは1990年発売の「エスティマ」から
だと思います。

Answer 6

当時はニミバンと呼ばないワンボックスカーといって80年代後半になって家族用に一部需要あったね。
マスターエースなんかは商用が無く家族用でそれなりに売れた。（ま、ボディはタウンエースと一緒だけど）

Answer 7

ありませんでしたよ。

あったのは、バネットやタウンエースのような内装は鉄板むき出しの貨物車で、そうしたものが後にセレナやエスティマなどへと移行していく。

元祖のようなものでは、日産のプレーリー三菱のシャリオなどもありましたが、現在のミニバンのようにとくに車高が高いというほどでもなく、ちょっと背高ノッポなバンという印象ですかね。

流行っていたも何も、何というか、もっさりして格好悪かったですからね。

ミニバンとして登場するのは、それから、まだまだ先の話ですよ。

Answer 8

商用バンから派生したワゴンは今でも流行ってません。

Answer 9

便利なのは確かなんで手堅い需要はありましたが、流行ってるてほどではないですね。
ラインナップも商用ワンボックス派生しかなかったし。
ミニバンの前にレガシィパジェロを嚆矢とするワゴン・RVブームがありましたが、80年代じゃそれすらまだです。

Answer 10

1980年代の頃もトヨタや日産等にミニバンがあった様ですが、・今の時代の様に流行っておりましたかそれとも全然でしたか？
全然です

１９９２年
トヨタ エスティマから人気が上がりだした

Answer 11

1980年代はセダン全盛時期ですね。確かにミニバンはありましたが強度を確保するため鋼材を多く使用することから重量は重くなり当時のミニバンは走らない。沢山煮物が詰めることから作業車の延長的扱いですね。

1990年代の静粛性とそれなりに走るエスティマ登場ミニバンが注目されるようになりミニバンも一定するの支持を集めるようになりましたね。