新車で、マイナーチェンジはしてるものの

Question

フルモデルチェンジを10年越えでもしてない車ありますが、エルグランドやハイエース、ctなど、
10年超えてもフルモデルチェンジしないとやはり売れ行きは悪く、エスティマのように生産終了となる可能性が高いと思うのですが、
それでも、ハイエースはいまだに人気で200系の最初は2004年ぐらいから販売されてると思います。
もう、17年もフルモデルチェンジをしていないハイエースがいまだにキャラバンよりも人気なのは
それだけ、出来がいいからなのでしょうか？
大体の販売年から年数経ってる車はマイナーチェンジをしても売れ行きは伸びない傾向が多いように感じますが、ハイエースやis？は例外に感じました。
やはりそれだけ元の出来が良いということなのですかね？

Answer 1

ハイエースはエンジンが前席下にあるキャブオーバータイプ。
如何に荷物を多く積めるかという、仕事に特化した車種です。
こういった車種は販売スパンが長いのが特徴です。
一方、衝突安全性の観点から次期モデルはキャブオーバータイプではなく、ノア等と同じくエンジンを前に持ってくる様にしなくてはいけなくなった筈!?
※なので積載量は減る
なので現行モデルを継続販売していたと思いましたが……

エルグランドに関しては、日産そのものの体力が関係しているかと。
北米でシャシーを共有したエルグランドの兄弟車(エルグランドより一回り大きい)がありました。
しかし何年か前に販売を終了。
で、残ったのは日本のエルグランドだけ。
次期モデルを開発するにも、日本向けだけの為に開発するのかどうかです。
殊更、キックスやマーチが海外から輸入されています。
日本独自モデルは販売台数が稼げないと意味が無いのです。
なので延命措置をしているのだと思います。

レクサスに関しては元々販売スパンは長かったかと思います。
で、ドイツ車の様にフルモデルチェンジではなく、アップデートしていく感じなのかな？と思います。

Answer 2

日本でも乗用車として使われたり、キャンピングカーや仕事車や介護や送迎車や救急車や消防車として使われ、絶大な人気があるわけなんですよね。

海外からもハイエースは人気あります。

大した装備もない、乗り心地とかもいいわけでもないのに使い勝手の良さで400万とかで売れちゃうんだから、トヨタは手放せないですよね。

ハイエースに他の乗用車みたいに手を加えて売り出したらアルファードなんて余裕で超えちゃうはずです

Answer 3

ハイエースに乗ってます。プライベート使いです。荷物を積む事がメインのバンですから、そういう事に関しては出来は良い方だと思います。かと言って出来がいいから売れている訳では無いと思います。キャブオーバー型の車が少ないのと室内空間が広いので色々な使い方が出来るからだと思います。私もベッドキットを付けたり色々なカスタマイズをしています。仕事で使っている人＋プライベートで自分なりのカスタマイズをする人、そう言う人達が多いと言う事だと思います。

Answer 4

加えてキャラバンの出来が後発のくせに悪いから。