トヨタ クラウンステーションワゴン 「昔はいいと思ったが この車は高級車としては確かにいい車だが、それは高級感や柔らかいサスによる雰囲気であって、実性能はかなり低い車である。長距離走行をす」のユーザーレビュー

昔はいいと思ったが この車は高級車としては確かにいい車だが、それは高級感や柔らかいサスによる雰囲気であって、実性能はかなり低い車である。長距離走行をす

2010.5.26

総評

昔はいいと思ったが
この車は高級車としては確かにいい車だが、それは高級感や柔らかいサスによる雰囲気であって、実性能はかなり低い車である。長距離走行をすると腰は痛くなるし、なんせ曲がった道は疲れる。運動性が低すぎるからだ。中は広いしのんびりした雰囲気に浸れるので同乗者にとってはいい車だろう。

満足している点

やはり高級感。内装のデザインそのものは嫌いだったが、質感は文句のつけようが無いだろう。
スーパーチャージャー付エンジンは燃費こそ悪いが、フィーリングはいいし、低回転トルクが高いのでATでも全く非力を感じることも無く、大抵の上り坂はシフトダウンなしで登るという荒業を意とも簡単にこなす。普通の車のシフトダウンがこの車にとってはＳＣオンという感じだ。
屋根が高いので中での移動がしやすい。
５ナンバーサイズなので取り回しがしやすい。角もわかりやすいのでより＋
競走する気が起きないので家族の会話に集中できる。
ボンネットが広いので整備がしやすい。

不満な点

サスが柔らかすぎていつまでも揺れが収まらない。これのせいで長距離はむしろ疲れる。
燃費が悪いわりにパワーが小さい。不満は持たないが。
空力が悪いので風切り音はうるさいわ、直進性は悪いわ、はっきり言って最悪だ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験