1991年にクラウン、セドリック/グロリアがモデルチェンジを行いましたが、セダン/ワゴンはモデルチェンジを行わず、マイナーチェンジで対応しましたが、なぜモデルチェンジを行わなかったのでしょうか？

Question

また、なぜ10年以上も継続したのでしょうか？

Answer 1

Y31はシーマの開発でY30ワゴン/バンがモデルチェンジできず、
S140はマジェスタの開発でセダン/ワゴン/バンがS130の継続になったりと、
予算・人員的な限界がそれぞれあったたからですね。
セドグロもクラウンも、年寄りの人達にはシーマとマジェスタを選ばせて
もっともっと若者志向な車にしようとしていたフシがあります。
しかしアテにするはずだった若者たちはハイソカーからスキー用のRVへ。
そんな最中にバブルが崩壊して全体の開発予算も削られはじめ、
クラウンはS150のセダンを出せたものの、その後は結局ハードトップを
モデルチェンジする予算しか確保できなくなりセダン/バン/ワゴンは
そのまま売るしかなくなってしまった。

Answer 2

、マイナーチェンジで対応しましたが、なぜモデルチェンジを行わなかったのでしょうか？
余力がなかったため
1989(平成1)年10月にセルシオが発売
セルシオを超える車輛の販売が難しかった
トヨタ セルシオ（CELSIOR）・UCF10
1989(平成1)年10月～1994(平成6)年10月