クラウンのパトカーについて質問です。 180系や200系まではロイヤルのみが採用されてたと思うのですが、210系ではアスリート、ロイヤルの両方が採用されたのはなぜなんでしょうか。

Answer 1

当時の仕様書は警ら用が2.5L以上、取り締まり用が3.0L以上の排気量が必要と定められていました。

180系と200系のロイヤルは3.0Ｌの設定があったためそのままロイヤルベースで警ら用と取り締まり用のパトカーを制作されましたが、210系ではロイヤルの3.0Ｌの設定がありませんでした。
なので、警ら用は仕様書に適合出来るのでロイヤルベースで制作し、取り締まり用はアスリートで3.5Ｌの設定があったためアスリートベースで制作させました。

Answer 2

パトカーには大きく分けて3週類に別けれるのですがまず1つ目はサイレンを上げ下げできるタイプ
2つ目はできないタイプ
3つ目は覆面と別れていて、国費で購入されたものであれば当時の話ですが、1つ目は2.5Lエンジン車で2つ目3つ目は3Lオーバーのエンジン車と決められております。
200系まではロイヤルサルーンのグレードに3Lのグレードがあったのに対し210系からは2.5Lエンジンもしくはハイブリッドのみになりました。
3Lオーバーのクラウングレードにはアスリートのみになりました、それによりアスリート初のパトカー並びに覆面パトカーが登場したと言うわけです。

わかりにくかったらすみません