コペンのジャッキアップのことでお聞きします

Question

インターネットの質問でみたのですが、ジャッキアップ中にドアを開けたところ、ドアが閉まらなくなった。ジャッキから降ろしても閉まらないと言う記事を見ました。
コペンの取説をみても、ジャッキアップ中のドア開閉について、禁止との記載は見当たりません

そのくらいで変形しますか？

Answer 1

現行型のＧＲに乗ってます。
タイヤ交換＆整備で年に何回かジャッキアップしてます。
新車購入後、１年を過ぎたあたりから運転中のギシギシ音(屋根前後)が増えてます。

なのでジャッキアップが原因の可能性もあるのかな？と今思いました。

※ちなみにドアは普通に開閉してます。

Answer 2

変形します。が、屋根を閉めていればドアが閉まらないと
いった事にはならないと思います。

自分はGRコペンにのっていますが、ジャッキアップ中に
車内の忘れ物を思い出しついドアを開けてしまいました。

このドアを閉める際、一番上まで上げていたウインドウの
約１㎜程がトップの縁と接触してこすれ傷が入りました。

このことからもジャッキアップにより車体が一時的にでは
ありますが変形することに確信が持てました。

強化ブレースが入ったGRコペンでもこういった事例があります。

またジャッキアップでなくとも、平坦でないところであれば
停車中でも多少車体にはゆがみが生じていますので、
このような事はあります。これも実際に何度か経験しました。

それからは駐車でもなるべく水平で平坦な場所を選ぶようにしています。
対策としてはロールゲージでも入れて補強すれば大丈夫かもしれません。

Answer 3

あり得ない話ではないと思います。

まず、ジャッキアップ中のドアの開閉は御法度です。車重バランスが変化しますので、下手をするとジャッキが倒れたり、ボディにゆがみが生じます。特に開けただけでなく、締めるときにはそれなりの衝撃がかかりますから、大きな事故につながることもあります。今回の場合、ドアが閉まらなくなったということは、シャーシの歪みというよりはドアヒンジの調整が必要になったと思われます。専門家に診てもらうしかないですね。

ちなみに、ジャッキアップ中にエンジンをかけてはいけないとも取説に記載されていないですよね。人が乗ったままジャッキアップしてはいけないとか。本来、ジャッキアップは、作業着と安全靴を着用し、安全眼鏡と手袋を装備して作業すべきです。また、片方をジャッキアップすると、相当車両には負担がかかっていて不安定な状態なため、ジャッキスタンド（うま）を欠けて安全に配慮すべきです。実際には、そこまでしている人は少数派かもしれませんが。

ジャッキアップ作業中は、車体にとって極めて不安定な状況であり、様々なリスクが考えられます。よって、慎重な作業が必要になります。できるだけジャッキスタンドをリフトを活用することで、車体に負荷をかけないようにすることが、車両を長持ちさせるためにも大事です。

Answer 4

あり得ます。
嘘を書くとも思えません。
全部が全部ではないと思います。