L880K型コペンの前期後期の違いを教えてください

Answer 1

街中で走っている状況で、見分けがつく外観部分というくくりなら、
前期型は、運転席側のトランク部分にアンテナが立っています。
後期型はありません。
突起物ということで基準に合わなくなったようです。

何度も細かな改良がされているので、前述の記載が一番わかりやすいです。

自分は後期型なので、あーアンテナがあるとか、無いなぁとか、自分は気にしてみています。

Answer 2

車台番号がLAから始まるロットが仕切り上は前期です ABAから始まるものが後期です。
実際の個体数比率としては1.5:8.5くらいで後期モデルの方が圧倒的に多いです。

基本的な意匠はほぼ変わってません。
エンジンに関してはLAロットがL900系のJB-DETとかで使われていたジュラルミンヘッドが採用されてます(JB-DETは確かMAXのRSかL152SムーヴRS辺りでヘッドがアルミに変わってます)
アメリカから輸入していた部品でヘッドカバーだけでウン万円する高価な物でした
尚、アルミヘッドの物と互換性がありません。
簡単な見分け方としてはDマークだけならアルミヘッド、DAIHATSUの文字があったらジュラルミンヘッドだったはずです。

純正ECUのセッティングが違います。排ガス規制に合わせる為に前期ロットと後期ロットでは燃調が違います。
一般的には高出力チューニングをするのであれば後期ロットのマッピングの方が有利とされています D-SPORTSから出ているECUも確か後期ロットのECUをリセッティングして最高出力84馬力、ブースト1.1キロのプラグ7番、ハイオク仕様とかだったと記憶してます。

Answer 3

L880K型コペンの前期後期の違いを教えてください
外観は同じ
LA-L880K ・前期
ABA-L880K・後期・国土交通省認定の「平成17年排出ガス規制」に適合