車のチューニングについてお知恵を貸して下さい。 現在コペンに乗ってまして、ライトチューンを楽しんでおります。

Question

ハイカムとECUの交換をしておりますが、レイアウトを見てエアインテークが絞ってある点が気になり社外のエアインテークに変更しました。

交換前はブースト圧が1.1くらいまで上がっていたのですが、交換後は0.5〜0.6、良くても1.0いくかどうかですぐに下がってしまいますし、体感的にもあまり変わったように感じません。

なぜなのでしょうか？

ブースト計はOBDから取るものを使っております。

Answer 1

まずECUは現車セッティングでしょうか？
ハイカム入れている時点で現車セッティングだとは思います。その場合馬力に関係する部分の大規模な交換は厳禁です。(純正エアクリから純正形状社外もダメ)
通販等の吊るしデータならどの時点のデータかどうかによりますがずれていると思います。

またアクチュエーターのホースに栓をして踏んでみて下さい。この時いくらでも上がりますが設定圧以上は踏んではいけません。
ここで上がるならソレノイドバルブ故障。
それでも上がらないならアクチュエーター故障かタービン故障。

質問者からのお礼コメント

みなさま、ありがとうございました。
ターボ車なので、単純によく吸えたほうが過給もかかりやすいと思っていたのですが、そんな単純なものではないのですね。
勉強になりました。ありがとうございましま。

Answer 2

いやー、もしかしたらスバルでいう0.5病なのかも。

Answer 3

エアーインテークは空気の流速が関係しています。

良くエアーファンネルとか見た事ありませんか？絞ってますよね。
なので、元に戻しましょう。
タービンの吸気と排気のバランスが崩れたのでしょう。

そしてCPUのセッティングも変わってきます。
インテークやマフラー、などを変えるとセッティングの変更です。


パワー的に納得がいかなければ、今のインテークで書き換えですね。
ただ、どっちが良いかはわかりません。


元のパワーで良ければ、戻すのが良いかと。

まあ、勉強したと思うですね。

Answer 4

純正に戻すかECUを書換え
現社合わせの書換えしないと前より遅くなる可能性有り

Answer 5

配管が太すぎて吸気の流速が稼げてないんじゃないですか？
水道のホースも先っちょ指でつまんだほうが圧は強くなりますよね

あまりにも太すぎる配管は小排気量のエンジンだと
空気を吸いきれず吹け上がりやレスポンスに悪影響を与えます。
排気の負圧で空気をエンジン内に引っ張ってきていますからね
排気量が小さいと吸い込む力も小さいです

Answer 6

空気の量と燃料の量があってないのでしょうね。