最近のベストモータリングはつまらないとおもいませんか？？

Question

。youtube時代とその前後です。(2014~現在)。昔のベスモの動画も同時にアップされていますがソッチのほうが100倍位面白いです。

最近のベスモは峠最強伝説ばっかりやっていてるし、普通の人が買えないような、しかも、出てくる車がNSXや外車ばかりです。魔王スペシャルアタックも悪くは無いのですが・・・ね。
峠最強伝説ももうやっている事が最初の目的とかけ離れて居てよくわからない状態になっています。

しかも、youtubeでは新作動画があまり出ず、昔の動画ばかりアップロードされています。
資金難な事で撮影が進まない事と昔のベスモが見れるのは大変有難い事なのは分かっていますが、最近のベスモはあまりにも内容が普通の人が真似できないような内容ばかりでかけ離れていてつまらないです。

最近の筑波5ラップもライトチューンではなくゴリゴリのエンジンスワップだったりドンガラ、などと、真似できないようなチューニングカーばかりです。

勿論、ホットバージョンだからというのもありますが、内容が如何せん・・・

普通の人が変える価格帯の筑波バトルも出てくる車も一部の車ばかり。なぜかそこに外車も混ざったり？？
アルトワークスやコペンはあまり出ず、S660ばかりであったり。スイスポばかりでFIT RSはエンジンスワップだったり、しまいにはマーチとノートnismoSやヴィッツGRやデミオ15MBなどは全く出ていなかったりします。(ロードスターもあんまり出ないかも)バトルにならないのが理由なのか撮影許可が降りないのかそれとも別に理由があるのか分かりませんが、一部の車ばかり出ていて全く比較になっていません。昔の筑波バトルは遅い車も速い車も一杯同時に走ってました。

昔のベストモータリングが終わった頃にとても似ている気がします。2010年頃でしたっけ？？
あの頃も訳のわからないバトルばかりやっていた気がします。

現代の車は、昔と比べるとつまらない車ばかりですが、それでも面白く見せる事ができると思うんですけど皆さんはどうお考えですか？

長くなってしまい申し訳ありません。アンチではありません。昔からのベスモファンなので最近のベスモに失望してしまい、質問させていただきました。

Answer 1

ユーザーのライフスタイルも変化しちゃってるんですよね
街乗りで普通に使ってる車でサーキット走行会に行くような人は減っていて、街乗りオンリーで満足する人かガチでサーキットを攻めてる人かの二極化が進んでいます

質問者からのお礼コメント

皆さん回答有り難う御座いました。
納得の行く回答ばかりで、ベストモータリングがなぜこんなにもなってしまったのか分かりました。同じようにビデオオプションもつまらない内容になって来ているので時代の流れは大きいとかなり感じました。

これからはファンとしてではなく、暇なときに見るくらいであまり気にせず、ベスモもV-OPTも見るようにしたいと思います。
皆さんありがとうございました。

Answer 2

90年代から2000年初頭までの黄金期と比べりゃ現在まともな車が手ごろな価格で無いからよ。(若者が手が出せない・維持できない)

筑波なら20年も前の車でもドノーマルで5秒台とか4秒台、改造すりゃ1分切りしてたのに何なの今の車？

走行性能やポテンシャルは低いクセに価格だけは一丁前。オーナーもカスタムとかドレスアップとかラグジュアリーとか要は「格好」ばかり気にして肝心の走りを求めないハッタリ御用達ばかり。終いにゃミニバンとかSUVとかスポーツとは無縁の車両に流体力学を無視したエアロやウイング、マフラー交換や車高ダウン。まさに下品の極み。

トランスミッションに至っては走りとは無縁のトルコンATやCVT、DCTならともかく燃費目的の多段ギア. . . 。車重だって「軽量化に勝るチューニングは無い」との格言があるくらいなのに年々バカみたいに「デカく・重く・遅く」なる一方。(逆に軽い車は馬力ねーし)

メーカー側も時代に迎合し過ぎて迷走気味。だから本当に走りを求める人は(金かかろーが)今でも楽しい時代の車や外車に活路を見出す傾向がある。サーキットでも上位ランクは未だにBNRシリーズやランエボ、RX-7等が多いのがその証拠。

昔は無かった「排ガス規制」って足かせが今の車にはあるけど、昔は今の車にはない「馬力の制限」があった。そもそも、技術力でカバーしろよそんなモン。進歩じゃなくて退化してんじゃねーのか？

結果的にツマンネー車の紹介ばかりになるさそりゃ。

Answer 3

ベスモは創刊号から見ていますが時代の流れだと思います。公道試乗、筑波バトル、ゼロヨンにしてもYouTubeの規制も厳しく公には無理があると思われます。まあ当時は編集部に自由度があったと言う事かも知れませんが、志村けんの大丈夫ダ〜だってYouTubeから削除される時代ですから…

Answer 4

時代なんでしょうね。

休刊から発売元の消滅、そしてホットバージョンへの吸収で
2011頃からは実質ホットバージョンです。

土屋圭一は確かに楽しいですが、大井編集長などの企画力のある人が離れていったのが内容を寂しくさせてしまった気がします。