テスラ のみんなの質問

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欧州ではEVが全く売れなくなって、大リストラとのことです。
https://www.youtube.com/watch?v=kYg7v5uO67c

youtube動画では、根拠が薄いのもあるので、注意していますが、これって本当ですか?
また、長澤まさみさん(実はファンですが。。。)が出ているBYDのCMが結構特に夜中に流れているようですが、もし欧州が本当なら、日本に頼っているということですか?
事実、クルマを運転していても、BYDはほぼ見かけず、テスラが二百台に一台、見るかどうかだと思いますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

欧州でのEV(BEV)については、「売れなくなった」のではなく、「販売が停滞している」が適切な表現です。
一定の販売台数はあり、従来のような販売の伸びがなくなっているだけです。

数年前にこのまま伸びると予測して大きな設備投資や生産設備の変更などをしたメーカーが苦しくなってきているのが現状です。

BYDの日本の販売台数は今年で2000台ほどなので、BYD全体からしたら微々たるものですし、利益を考えるとマイナスと考えるのが妥当でしょう。
現状では、先を見据えたプロモーション活動としての販売の側面が大きそうです。

質問者からのお礼コメント

2024.12.13 15:50

ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 昨年よりEV 販売台数が明らかに減ってきたいるのはドイツやフランス辺りで、ドイツメーカーは軒並み業績悪化している面から昨年より29%ダウンしています。

    次にフランスです。

    逆にイギリスはEV推進強化しているので延びてます。

    イタリアは微増

    なので欧州全体でと言うより、自動車メーカーが多いドイツやフランスで影響受けている様です。

    欧州では逆にハイブリッドの販売がが21%増加で人気になっています。

    欧州はトヨタのハイブリッドに太鼓してダウンサイジングターボ→クリーンディーゼル→EVとあれこれやってきましたが、ことごとく自滅する結果となって来ており、結局ハイブリッドが売れてると言う皮肉めいた結果となってきています。

    EVがドイツとフランスで売れなくなって来ているのは、中国BYDの安価なEVが入ってきて価格破壊を起こしたからです。

    欧州のBYDへの関税対策で、BYDはドイツに工場建てようとしてますし、欧州自動車メーカーは気を抜いたらBYDにシェアを食われて本当に倒産するメーカーも出て来るかもしれませんね!

    現在ハイブリッド車が売れていても、それは日本に頼っている訳ではないです。

    欧州ではガソリン単価300円/L位しますし、電気代も日本の倍位しますから、EVにしてもハイブリッド車にしても燃費(電費)の良い車が好まれています。

    EVは寒さや効率に耐久性が悪い事から、ハイブリッド車の選択肢しかないと言う事です。

    日本ではガソリンと軽油価格差が大きいので、クリーンディーゼルも燃費対策には良いのですが、欧州ではガソリン単価と軽油単価の価格差が少なくメリットも薄く、本当に自動車選びが大変みたいです。

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