北欧でトヨタ敗北。 ノルウェーの道路上は ＥＶが主流になり、 直近の販売はテスラが トヨタを圧倒してしまったそうです。

Question

北欧はかなり寒いですが
「電気自動車なんか寒さに弱くて
使い物にならんしw」
とか
「北欧は電気代が上がってオワコンw」
とか言ってたのに
なぜ売れるですか？

そしてトヨタが本気を出したＥＶが
テスラより売れないのはなぜか

Answer 1

2025年までにゼロエミッションを掲げて強引な政策を進めているのだからEV主流なのは当たり前だと思います。むしろいまだに9割にとどまっていて目標達成できるのかと心配になるほどです。

Answer 2

良いから売れているのでは無く
国がそう言う政策を取っていると言うだけです

ちなみに優遇や設備に充てている金はどこから出ているかと言うと石油売った金です（笑）

だから全くエコじゃないんです

Answer 3

補助金まみれ
水力発電で電気代が安い
ガソリン車のエンジンが凍るのを防ぐため街中にコンセントがある
海底油田の化石燃料を売って儲けている（まさにマッチポンプ）

まあ、こんな所ですかね

トヨタはまだ本気ではないでしょうね、未だ様子見
ボルボですら2030年までに｢完全EV化｣の目標を断念していますし

Answer 4

北欧は政府がEV車購入に補助金を出し、半額で買えるほどの手助けをしています。その価格の違いに誰もエンジン車を買おうとはしません。新し物がり屋は北欧でも同じ、今までとは違って環境に良いとの宣伝に洗脳され、集合住宅の住民には不向きであることなど我関せず、補助金めがけて飛びついています。
大雪の北欧、半年が零下の北欧、太陽を拝めない北欧に自然災害が起これば、一番最初に迷惑をこうむるのがEV車でしょう。雨で冠水した道路を走るだけで電気モーターはストップ、廃車の運命になるのは目に見えているのに、でも補助金に目がくらんでいます。

Answer 5

単純に水力発電が91%だから。
https://www.jepic.or.jp/data/w2022/w07nrwy.html
電気代も安いよね。
日本みたいに火力発電が一番多い国では、EVの意味が無いから、比べようが無い。
人口５００万のノルウェーだからという所もある。

Answer 6

北欧は水力発電が豊富
寒い国なので、車にはガソリンエンジンを温めるブロックヒーターが設定されていて、各家庭では帰宅するとケーブルをコンセントに差し込むというシステムになっているので、EVを受け入れる素地があります。

環境の為と言う欺瞞の国でもある。北海では油田があり石油を他国に売り利益を上げている。環境なんて嘘っぱちです。単に余ってる電気をEVでつかう。原油で稼ぐ。要は利益追求した結果です。

Answer 7

EV売れてなんかいないですよ？
何処情報？

Answer 8

そりゃEV購入に対して消費税・重量税・自動車税の免税や補助金があるし、各市町村には無料充電施設もあり、都市部の通行料や駐車料金も無料と至れり尽くせりなEV超優遇制度があるからね！

車の良し悪しよりも、それに付帯するサービスの差が大きいですね！

Answer 9

ノルウェーは下記の理由から新車販売のEV率が世界一高い国です。
・ガソリン代がヨーロッパで一番高い
・コンセント付き駐車場が多い
・ヒーターの進化でリチウム電池の寒さに弱い点を克服してきた

ノルウェー産油国で最大の輸出品目は石油や天然ガスの輸出ですが、両方とも産出量が減り始め、数十年以内に枯渇します。
ノルウェー政府は貴重な外貨獲得手段である石油の国内消費を減らすため、ガソリンに高額な税金をかけてヨーロッパで一番高い1L330円前後で販売してます。
さらに石油を海外へ売ったお金を財源にして新車を買った時の税金24%はEVのみ免除してます。他にもEVのみ高速タダなどの免除もしてました。
そのためEVに乗り換える人が多いです。

ノルウェーの冬は寒すぎてエンジンオイルが固くなって潤滑効果が弱まり、エンジンが冷えた状態でかけるとエンジンにダメージが貯まります。そのためエンジンオイルなどを温めるブロックヒーターと言うコンセントに繋ぐ電気ヒーターが付いてます。8割の人は駐車場にブロックヒーター用のコンセントが付いているので、普段乗りなら充電には困りません。
ただしコンセントが付いてない2割の人は充電ステーションでの待ち時間の問題が起きてます。

リチウム電池は-20℃で電気が止まるため、ヒーターが付いてます。従来のヒーターは航続距離が30%～40%減りましたが、最新のEVに採用され始めたヒートポンプ式ヒーターなら10%減まで減ります。まだヒートポンプを採用する車種は少ないですが、今後は増えるでしょう。

Answer 10

世界中がノルウェーくらいＥＶに本気になったらと思うと、トヨタは恐ろしくて生きた心地がしないでしょうね。