マスコミはEVと騒いでますが，この1年間で原材料のリチウム資源が１５倍も高騰して，日産自動車のEV車両は，１００万円も値上がりしてます。

Question

（テスラ車両は，元々高額だったので５％の値下げだそうです。）
なかなか売れないので，購入に際して補助金を国が出してますが，これも徐々に減額されていきます。
この状況で，EV車両がガソリンエンジン車両の代替をしていけるのでしょうか

Answer 1

マスコミに踊らされてはいけませんよ？

記事とは人が見ないと意味がありません。
人が見るというのは魅力的な内容になっているということです。

内燃機関の進歩は無くせっかく時間をかけて調査し
記事にしてもマニアックな記事になってしまうのは仕方ありません。
そのような内容は一部の視聴者にしか受けませんので利益が低いです。

一番いいのはスクープやゴシップですが
昨今ではカルロスゴーンを最後に大きな話題はありません。

そうなればトレンドに乗っかるのがマストです。

サスティナブルやSDGsはここ数年で注目されるワードですし
その中でも電気自動車は中心的立ち位置です。

とりあえず電気自動車を話題にしておけば
車関係だけでなく一般の視聴者も見に来ます。


なので電気自動車関連の記事を鵜呑みにしてはいけません。

それっぽく書いておけば利益になるジャンルなので
電気自動車関連の記事が多いのです。

Answer 2

素材が使えないとなれば、何か別の物が代替えされると思いますよ。
やはり、世の中そう言うふうにできちゃってますね！

Answer 3

今のままでは難しいでしょうね。
なので、リチウムを使わない全固体電池とかの研究が進んでいるわけで、そういった方向性が実現しないと結局全て置き換えみたいな方向は無理でしょう。

ちなみに、核融合発電とか大深度地熱発電とかが実用化されて、安全でクリーンな電力がふんだんに使えるようになれば、リチウムは海水からいくらでも抽出できるレベルになります。（当の核融合炉への燃料供給という意味でも開始からのリチウム抽出を軌道に乗せる必要があるのですけどね）

Answer 4

リチウム自体がレアメタルですから当然早かれ遅かれ
バッテリーが高騰するのはわかっていたはずです。
新しいバッテリーの開発は進んでますがレアメタルを使えば
結果は同じになります。

まぁ石油にも限りがありますからどちらにしても車はダメですね。