スズキ ジムニー 「インドサイ（新型ジムニー）」のユーザーレビュー

インドサイ（新型ジムニー）

2021.1.13

総評

日中は長い時間を山中や水中で過ごすことが多く、泥浴びや水浴びを好む習性がある。
性質はおとなしく、雄同士が激しく争うようなこともほとんどないが、驚かせたり、怒らせたりすると危険である。

満足している点

角（アンテナ）が一本で、体がヨロイを着たように見えるところ。普段はおとなしいが、怒りを感じたり驚いたときにはかなりのスピードで走ることもある。好物はレギュラー、人によりハイオクを食べる。

不満な点

乱獲により納期が危惧されている。

デザイン

5

インドサイ（新型ジムニー）の特徴は、体に鎧のようなひだがあることで、別名ヨロイサイ（jb64）とも呼ばれることがある。角は1本で (このためイッカクサイとも呼ばれる)、角は雌雄ともがもっている。
長さはふつう25cm程だが、長いものでは60cm程になり、一生の間乗り続ける。

走行性能

5

体に似合わず走るのも速く、短い距離なら時速55km程で駆けることが出来る。

乗り心地

5

皮膚は哺乳類の中ではもっとも硬いと言われている。

積載性

4

体重： オス: 2,200 kg メス: 1,600 kg （1040kg）
体長： オス: 3.7 – 3.8 m メス: 3.1 – 3.4 m （3,395㎜）
体高： オス: 1.6 – 1.9 m メス: 1.5 – 1.7 m （1,725㎜）

燃費

2

インドサイが、１日に食べる量は体重の約１％。 20~25kgのエサを食べる。（MT車が16.2km/L、AT車で13.2km/L）

価格

3

1頭当たり3000万円程。（私個人の購入金額は210万超え。パーツ含め）

故障経験