スズキ カプチーノ 「バブル期という時代がありました。 当時は開発費用も潤沢にあったのでしょう、各社とも非常にコストをかけた車を開発・販売していました。 時代の流れは、」のユーザーレビュー

奔放屋。 奔放屋。さん

スズキ カプチーノ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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バブル期という時代がありました。 当時は開発費用も潤沢にあったのでしょう、各社とも非常にコストをかけた車を開発・販売していました。 時代の流れは、

2010.10.1

総評
バブル期という時代がありました。
当時は開発費用も潤沢にあったのでしょう、各社とも非常にコストをかけた車を開発・販売していました。
時代の流れは、軽自動車界にも影響を与えました。
カプチーノも、そんな時代に生まれた車です。

軽量化のため、車体にはアルミパーツが盛り込まれ、専用開発されたパーツも多かったこの車。
採算は度外視だったのでは?と思えるほどの造り。
上級車と比較すると、さすがに粗が目立ちますが・・・・
軽自動車の枠内で造られた車として考えると、その出来には驚かされるばかりです!

とは言いながら、最初は友人の試乗に同行し、一目惚れしたダイハツ・コペンにしようかと思っていたのです。
残念ながら、予算の都合で断念・・・・
次に目を付けたのが、初代ロードスター(NA型)でした。
程度に目を瞑れば、20~30万円程度で購入可能だったのですが・・・・
たまたま店頭で出会ったカプチーノに惚れて、そのまま契約することに!
いろいろありましたが、今ではすっかり手放せない宝物になりました。

古い車ゆえ劣化の影響が多く見受けられますが、手直しすれば全然問題ないと思っています。
「おすすめ度」のポイントが低めなのは、車の性格上万人向けとは言い難いからです。
乗ってみて、納得出来たら「買い」ですよ!

※ 以前、携帯から投稿したのですが、文字数制限(300文字まで)や機能制限(リンクなし、おすすめポイントなし、など・・・・)があったため、思いっきり記事を書けませんでした。
PC用サイトで、手直しして再投稿しました。
満足している点
1 オープンカーであること。
2 維持費が安いこと。
 (税金や車検が安上がり!)
3 ロングノーズ・ショートデッキの古典的スポーツスタイル。
4 車体重量700kgという、車体の軽さ。
 (ボンネットやルーフなどにアルミ素材を利用している。)
5 思ったよりも実用的。
 (オープンにしなければ、トランクが使える。)
6 特別仕様車であること。
 (専用ボディカラー、専用スウェード調シート、パワーステアリング。)
7 飛ばさなくても、結構楽しいドライビング・フィール。
8 比較的低回転から出るターボパワーで、厚く感じるトルク感。
9 ソフトトップに比べ、防犯性&静粛性に優れる分割式ハードトップ。
10 今でも豊富なアフターパーツ。
 (スズキスポーツからも製品供給あり。)
不満な点
1 さびやすいボディ。
2 雨漏りの不安があること。
 (ある意味、オープンカーの宿命?)
3 修理・補修をするとなると、それなりの出費が必要になること。
 (パーツによっては、かなり値段が上がっているものも・・・・)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

-

燃費

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価格

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故障経験

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