スズキ カプチーノ 「バブル期が産んだ自動車の至宝だと勝手に考...」のユーザーレビュー

バブル期が産んだ自動車の至宝だと勝手に考...

2008.1.12

総評

バブル期が産んだ自動車の至宝だと勝手に考えてます。
このサイズ、このレイアウトはもう永遠に発売されないでしょう。
思えば８９年のモーターショウでプロトが発表され、衝撃を覚えました。その後発売されても、まだ学生だったため買えず。結婚やら子育てやらでミニバンに乗り、車に嫌気が差し。中古屋で今の車に巡り会って購入したのが3年前。それ以来他の車がほしいと感じたことはありません。某マンガで８６とバトルしてましたが、動力は軽なんでそんなに速くはありません。あくまでフィーリングを楽しむ車です。
ぶっ壊れるまで大切にします。

満足している点

低い着座位置からくるスピード「感」
バブル期に作られたからか、以外な内装の高級「感」。軽っぽくありません。
社外パーツが比較的豊富にあり、カプチーノメインのチューナも存在することから、楽しめるし、パーツ供給も安心。
走ることが楽しい。
オープンでのドライブも楽しい。おかげでバイクいらず。
狭い峠で楽しめる。
高速安定性が意外と高い。軽のリミッターが効くスピードより出ても安定して走れる。いけないことですが。

不満な点

オープンの設計はやはりムリがあるか・・・屋根やらリアガラス周囲からギシギシうるさい。
排気音、エンジンのメカノイズ、ロードノイズなど、ものすごい。
狭い。嫁はおろか、子供もいやがりますｗ

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験