スズキ カプチーノ 「飽きない。 雑誌で一目惚れして買って約20年。 いつ乗っても新鮮な感動がある。 飛ばしても、ゆったりと流しても楽しい。 ツボにハマる人たち」のユーザーレビュー

みとな みとなさん

スズキ カプチーノ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

飽きない。 雑誌で一目惚れして買って約20年。 いつ乗っても新鮮な感動がある。 飛ばしても、ゆったりと流しても楽しい。 ツボにハマる人たち

2012.6.21

総評
飽きない。
雑誌で一目惚れして買って約20年。
いつ乗っても新鮮な感動がある。
飛ばしても、ゆったりと流しても楽しい。

ツボにハマる人たちにとっては、数多ある欠点を掻き消す最高のクルマ。

クルマを知れば知るほど粗は見えてくるが、それを知った上で付き合えるかに尽きると思う。
最大の欠点はパワーを受け止めるキャパシティがないこと。
私は決して「カプチ最高!世界一!」とは言えない。
GDインプレッサのほうが速く、安全で快適、見切りもよく乗りやすい。
でも降りられない何かがある、そういうクルマ。

志の高い企画、設計、それを低価格で実現したスズキに感謝。
満足している点
バブル期ならではの贅沢な設計による一台。
ジムニーがあったからこそ実現した縦置エンジンとパワートレーンだが、四輪Wウィッシュボーンサスやアルミを多用したボディーは、まさにオーバークオリティ。
シフトフィーリングもハンドリングもそこそこ良く、8500rpmまで回るF6Aと700kgの軽量ボディの組合せは刺激十分。
故障も少なく燃費も良い、日本的美点をもったスポーツカー。
もうこんなクルマは二度と製造されないだろうから、所有しているだけで満足できる。
不満な点
旧軽規格ゆえの窮屈なデザイン。
もう少しワイドならよかった。
後方は腰高な印象であり、大きめのテールレンズもあって全高1185mmの低さに見えない。

F6Aは制御が甘く、またコスト制約が大きいため各部のツメが甘い。
ギアボックスやドライブシャフトなど駆動系もウィークポイント。

ボディ剛性が不足気味。
これに加えて短いアームのWウィッシュボーンなのでストローク不足で乗り心地悪く、硬いバネを組むとギャップで跳ぶ。

純正部品は非常に高価なパーツが多い。
現代と比べて錆びやすく、スズキ車らしく塗装も弱い。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

スズキ カプチーノ 新型・現行モデル

カプチーノを見た人はこんな車と比較しています

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離