ロックアップ機構付ＣＶＴの走りについて

Question

現在ＡＤバンの４ＷＤを使っていますが、
冬タイヤを装備したうえ鎖のタイヤチェーンを携行しています。
その装備が必要な地域です。
田舎暮らしは余計な金が掛かります。
以前のように体が動かなくなって来たので
軽自動車で間に合うように仕事を整理しています。

ネットで検索したとろ、ＣＶＴは坂道に弱いとの評判ですので
ロックアップ機構が付いているアルトバンの４ＡＴを検討しています。
スズキはＣＶＴにもロックアップ機構が付いています。
このロックアップ機構付きＣＶＴの、上り坂での走りはどうでしょうか。

補足

ご回答ありがとうございます。 ＣＶＴのエンジンブレーキはどうでしょうか。 また、アイスバーンでのＡＢＳの効果はどんな感じでしょうか。 過酷な条件下でのことです。 ＡＢＳはロックすることを防止する装置とはいえ、 踏み込まないと作動しないようです。 スタットレス＋チェーンでも 止まってしまうとそのまま滑り落ちるような下り坂で踏み込むのは勇気がいります。

Answer 1

ロックアップは、メーカーが設定してある速度（エンジン回転数）とその時の負荷によって作動するようになっていますので、上り坂の場合は相当パワーのある車両で、且つスピードが出ていないとロックアップしないと思います。
上り坂が多い地域でしたら、CVTよりもトルコンのATをお薦めします。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。
実際に使っている人の感想を聞きたかったのですが、
回答が少ないのでメーカーに訊きました。
ＣＶＴは燃料消費量を少なくすることに重点をおいているため、
市街地で使うことを前提にして、
高速道路や過酷な使用条件はあまり考慮されていないようです。
上り坂のパワー不足よりも、
下り坂でのエンジンブレーキに問題があるように思いました。